26 お話 ページ26
A｢ただいま〜｣
大『あ、Aおかえり。』
涼『A〜ここのさ……』
A｢……あ、ここ！めっちゃ美味しいよ！大学の帰りに食べに行った場所の一つ！｣
涼『まじ！？ここの苺パフェがめっちゃ美味いらしくて…。』
A｢あ〜!! そこね！季節でフルーツ変わるよ！
でも、ほんとに美味しい!!｣
涼『マジか！でも、行列出来るよね……。』
A｢まあ、でも、2時くらいは結構空いてる。｣
涼『行ってみよっかな〜』
A｢行ったらいいじゃん！｣
涼『Aも行く？』
A｢ん〜久しぶりに行こっかな。｣
涼『じゃあ、今度休みが合ったら行こう！』
A｢了解!!はしごする？｣
涼『してもいいよ！またさ、美味しいとこ見つけてて！』
A｢分かった〜｣
プルルルルル……
A｢あ、母さんだ。もしもし？うん。あ、行ったよ。ちゃんと話した。笑笑いいんだよ。彰吾のことは任せて。母さんもこの時期って病院忙しいでしょ？あんまり無理しないでね？ うん。じゃあね？｣
大『おばさん？』
A｢そーそー。なんかそっちに行けなくてごめんねって。どうしても病院だからさ、休みが取れないんだろうね……。個人経営だし。｣
大『Aが医学部行ったのもその影響でしょ？』
A｢うん。正直、あの時はジャニーズなんかすぐ辞めるって思ってたからね。でも、取ってて損はないしさ、今となったらなんであの時あんな事考えたんやろって笑える笑笑｣
大『笑笑』
A｢でもさ、医学的なこと色々分かったし、医師免許も取ってるから、とりあえずは、応急処置は出来るけどね〜｣
大『笑笑 彰吾は？継がないんだ。』
A｢まぁ、うちが芸能人だからさ。杏桜も彰吾も色んなところで活躍してるし。病院は、父さんの弟の子供が継ぎたいって言ってるらしいよ｣
大『そうなんだ。』
A｢でも、大学は出とかないとってずっと言われ続けてきたからさ。｣
大『Aの家って厳しいもんな。』
A｢厳しいけど……親バカだよ笑笑｣
大『まぁ……な。』
宏『Aと山田、本番。』
A｢うん！｣
涼『んじゃ〜A行こっか。』
A｢はーい。｣
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白米苺@愛ing(プロフ) - 有岡さん。さん» コメントありがとうございます!!更新頑張ります！ これからもよろしくお願いしますm(_ _)m またコメントお待ちしてます!! (2017年3月6日 2時) (
レス) id: 165aa342c4 (このIDを非表示/違反報告)
白米苺@愛ing(プロフ) - 紅兎さん» コメントありがとうございます!! 更新頑張ります！ これからもよろしくお願いします!! またコメントお待ちしてます!! (2017年3月6日 2時) (レス) id: 165aa342c4 (このIDを非表示/違反報告)
紅兎 - ヤバい…倒れないかな…大丈夫かな……主人公ちゃん… 面白いですね！！更新楽しみにしています！ (2017年3月5日 10時) (レス) id: 6ef09d1c43 (このIDを非表示/違反報告)
有岡さん。 - 初めまして。 お話読ませていただきました。 もう、面白いです。更新大変ですが、頑張ってください。応援しています。 (2017年2月23日 21時) (レス) id: 0f30c152ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白米苺@愛ing | 作者ホームページ：http://candy.am/hina-aiing
作成日時：2017年2月4日 22時
