・ ページ50
もちろんお店の手伝いもするけど、それは表の話。裏ではパーティーの準備をするんだ。
・
そして、準備が終わってパーティーを始める時、問題の冒頭に至る。
目｢康二まで！？…岩本くん、何があったんですか…？｣
岩｢実は、誕生日のことはぐらかし続けてたら怒らせちゃったみたいで…。｣
ﾋﾟｺﾝ
目｢…！岩本くん、今すぐクラッカーの準備しましょう！｣
──────────
向井side
向｢ふっかさん！待ってください！｣
深｢…！康二くん？｣
向｢そうです…！話聞かせてください！｣
深｢いや、康二くんは知らないと思うけど、今日俺の誕生日なの。でも、照が忘れてて悲しくなって八つ当たりしちゃった…。｣
向｢そういう事ですか…。なら、今すぐ戻って謝りましょう！｣
めめにLINE送ったから、準備してくれるはずや…！
深｢え！？ちょっと待って！急すぎるって…！｣
──────────
ガチャ
深｢…照、ごめ｣
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
深｢え…？｣
岩｢ふっか、誕生日おめでとう。サプライズしたかったんだけど、悲しませることになってごめん。｣
深｢…っ！嬉しいけど、もっと早く言ってよばか！寂しかったんだからねっ！｣
岩｢ほんとごめん。来年は一番最初に言うね。｣
目｢俺達もサプライズだとはいえ黙っててごめんなさい。｣
向｢ほんまは俺も知ってたんよ。ごめんなさい…。｣
深｢いいよ。喜ばせようとしてくれたんだもんね。逆にこんな豪華な飾り付けまでありがとう！｣
向｢…ふっかさぁぁん！！優しすぎるて〜！！泣｣
深｢おぉ！泣くなよ〜！笑｣
・
色々と問題は起こったけど、最終的に喜んでもらえたから良かった！
──────────
ふっかさんお誕生日おめでとうございます🎉🎉🎂
次回から、続編に入ります！
準備ができるまで少々お待ちくださいm(_ _)m
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 416人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらもち | 作成日時：2022年4月6日 20時
