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4週間後
葛葉「もっとここで俺の手伝いしててもいいんだよー」
「やだよ、いちごオレ何回買ったかとか」
葛葉「wwww」
1ヶ月が経ち、私は帰る準備をした
葛葉「A」
「?」
葛葉「これ、持ってっていいよ」
葛葉から渡されたのは葛葉のジャージだった
私は服があまりなかったからこのジャージをよく借りていた
「なに?潔癖症?」
葛葉「ちげぇよwそれ、好きなんじゃないの?」
!
よく気づいたなぁ、私はこのジャージをすごく気に入っていた、それはデザインとかの話ではなく、なぜかこれを着ると強気になれるというかとても安心した
「うん、好き」
葛葉「、、、、持ってけ持ってけ」
「いいの?」
葛葉「いいよー、人間クセェし」
「一言余計だわ」
葛葉「wwwwww」
叶「意外と荷物少ないね」
「そうだね」
「それじゃあ、お邪魔しました」
叶「またね〜」
「うん!復帰して少ししたらまたコラボしよう」
叶「うん」
私は靴を履いてドアを開ける
すると葛葉が私のそばにきた
「?」
葛葉「いつでもここで待ってるし、迎えに行く」
なんの話かわからなかったが私はいいことを言われた気がした
「うん!頼りにしてる」
葛葉「対あり」
「なんでだよwwww」
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作者名:ひなり | 作成日時:2023年4月21日 7時