検索窓
今日:2 hit、昨日:18 hit、合計:12,063 hit

ページ7

剣持side


剣持「なんで葛葉が、」


葛葉はAを抱えていた


葛葉「もちさん話は後でいっす、そこどいてください」


Aは葛葉の腕で何故か眠っていた
Aの顔色はとても悪い


剣持「A、何があったんですか。もしかして」



葛葉「吸ってねぇよ。どけろ」

葛葉の目はいつもより赤くなっていた


剣持「僕の彼女なんです。現状は教えていただきたい」


葛葉「仕事を無理しすぎて体調崩して倒れた。おまけに心も誰かさんのせいで傷つけられ、今のAはもう心も体もズタズタで生きるのも精一杯ってところです」


葛葉は僕を睨んだ。誰かさんというのは僕のことだろう、僕はAにやってしまったことをここで後悔した。
誰よりも先にAの状態をさきに気づくべきだった

葛葉は僕の横を通った


葛葉「もちさん」


もし今Aが起きてたら、


葛葉「Aにその顔見られなくてよかったっすね」


僕になんと言ってたのだろうか

過保護→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
設定タグ:剣持刀也 , にじさんじ , 剣持
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひなり | 作成日時:2023年4月21日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。