knmcとV 2 (ページ3)

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喧嘩ページ3

剣持side

最近Aが怪しい、僕と会ってくれないし会ったとしてもずっと僕の話を聞こうとしない。
そして何よりも僕のことを気にしなくなった
僕は嫌いなら嫌いと言って欲しい。中途半端にされるのにいらいらしてきた。

剣持「ってことがあったんですよ。どう思います?」

「あー、、、まぁろふまおはね、そーゆー感じですよね」

ほら、またこれだ。
どんな話でも返事は雑

剣持「、、、」

剣持「いい加減にしてくださいよ」

「？」

剣持「僕の話聞こうともしてないじゃないですか」

「そんなこと

剣持「ありますよ。聞いているならきっとそれは聞いてるつもりなだけです。僕が何を話してたか覚えてますか?」

「っ」

剣持「ほら、、答えれないのが答えです。聞きたくないなら、僕に興味がないなら」

剣持「もうこないでください。迷惑です」

「興味ないわけないよ」

剣持「今も、目があわないのはなんなんですか。」

「ちが！」

剣持「大切な話の時に集中できな人は好きじゃないです。僕は今のあなたが嫌いです」

「、、、」

剣持「出てってください」

Aは玄関に行って靴を履く

本当にこのまま何も言わずに出ていくのか、何も言うことはないのか僕はそこにも腹が立った

そして、帰り際にAの顔が見えた

剣持「っ！」

バタン

剣持「なんで、、なんでそっちが悲しそうなんだよ、、」

もう訳がわからない