knmcとV

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1泊目

剣持「剣持刀也の配信でしたー」

剣持「いい夜をー」


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剣持side

パソコンをきってAのもとへ行く


剣持「終わりましたよ」

「見てましたよ！配信！」

剣持「うっ」

Aが見てたと思うと少し恥ずかしさが


「剣持さんの赤いゲーム私も好きです」

剣持「私も？」


「剣持さんのリスナーが言ってたから」

「あとこれ、」

Aはリスナーを大切にする。何度リスナーのせいで予定が潰れたことか、今回はAも葛葉のことでしぶしぶOKしてくれた
あれがなかったら断られていただろう


ちゅ
僕はAにきすをした

剣持「あま」


「いちごおれ」


剣持「なるほど笑」


「のみます？」

剣持「うん」


僕はまたAの口に重ねる


「ん、！そっちじゃ、」


剣持「こっちであってます」


「っはぁ、、もう、」

Aさんは困った顔で僕を見た


剣持「すみません」にこにこ


ぴこん

「あ、かなかな」


Discord
叶「Aー。今度デートしよ♡」

剣持「はぁ？！」


「冗談ですよ、笑身内ノリ?」


Aは2人の気持ちに気づいてない、なんでだ
いや、気づかせてないのかもしれない


「いいよー、っと」


剣持「ん、、」


「あ、笑終わりました終わりました」


剣持「ほんと鈍感」


「なんでぇー笑気づいたじゃん」


「剣持さん嫉妬してるんでしょ」


剣持「いや、、あの。まぁ」

そうだけど。まぁいっか


「これ見てー」にこにこ


剣持「なんですか」

最近Aは敬語とタメが混ざってきてる
それが嬉しい


Aは僕とAのファンアートを見せた


「これかわいいい」


「これやりたい」


「あ、これもいい」


「これも上手だなー」


「あ、私あの配信まだしてない」


「明日やるかぁ、、あ、でも、いや、」


剣持「ストップ」

僕は止まらない口を手でとんとする


「あ。ごめんね？」

上目遣いが僕をきゅっとしめつける


剣持「うっ、、」


「？」


剣持「かわいすぎ、」


「、、、あはは笑笑笑笑」


このまま時が止まればいいのに

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