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剣持side
スマホが切れて僕は状況を整頓し、多分Aは今葛葉の家にいるとわかった。
叶くんに聞いてみると葛葉が風邪でAが面倒を見ているとのことだった
僕はコンビニに寄って色々買い走った
走っている時いろんなことを考えた
Aが葛葉のことをもし好きだったら
葛葉がAのことを襲っていたら
僕は何度も現実に戻ろうとした
葛葉の家について鍵は開きっぱなしでそのまま家に入り部屋に行くとAと葛葉がいてぼくはそのままAを連れた
何があったか聞くと首を隠したからきっと、葛葉にすわれたんだと思って隠す手をにぎり首を見ると赤い点が二つあった
僕は怒りが込み上げてそのまま首にキスをし上書きをした、
なんで、なんで僕のものにみんな手を出すんだ
Aは僕のものなのに、僕だけのものなのに
喜ばせるのも笑わせるのも僕だけなんだ。
傷つけるのも泣かせるのも
「ごめん、、なさっ、」
Aの震えた声に僕は正気を取り戻した
Aを見ると涙目になっていた
僕はすぐにAに謝り顔を見せた
Aに事情を聞いて僕は何度も葛葉に怒りをぶつけたくなったがAが僕をぎゅっと抱きしめるごとに不安と怒りは消えた
剣持「はぁ、、僕も手伝いますよ」
「ありがとう、、」
Aは最後に僕の口を気にした
「血、、おいしくないでしょ」
剣持「葛葉はなんて」
「うまい」
剣持「くっそ、、、あーーー、、!!!」
「?!」
剣持「A、今僕にキスして」
「え、あ、」
剣持「はやく、それで全部許します」
Aは僕の頭を両手で持って僕にキスをする
僕は単純だ。これだけで全てがどうでも良くなった
何回も僕にきすをするAは自分が苦しいにもかかわらず僕が満足するまで口を何度もつける
「っはぁ、、っ」
剣持「ありがとう」
「いえ、、」
剣持「っしょ、って服すごい濡れてる」
「あ、葛葉にこぼされて」
「葛葉の服借りようと」
正直そんなのだめと言いたかったが僕も走って汗だくなため僕のは貸せなかった。
今度から服もっていこ
葛葉のジャージを着てるAは嫌なほどすごく可愛かった
剣持「く、、、」
「?」
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ひなり(プロフ) - わかりました!!コメントありがとうございます (9月8日 0時) (レス) id: 847ade8522 (このIDを非表示/違反報告)
ひなり(プロフ) - ありがとあございます!!!なおします!! (9月6日 23時) (レス) id: 847ade8522 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月23日 15時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひなり | 作成日時:2023年4月9日 21時