knmcとV

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私は葛葉のパソコンでいろいろ準備する。

少し前にコラボした時葛葉のパソコンを使ったからそこまで手間はかからなかった

私は配信をしていた。

「ってな感じで今日の配信はね、そろそろ終わりたいと思いまーす！」

今日は少しはやめに終わらせようとした


「少し用事があるのではやめに、次はその分長くやろうと思います」

「それじゃあ


葛葉「ごほっ、ごほ」


「ばいばーーーーーーーい！！」


ーばいばーい
ーなんか聞こえた?
ーなんか、怖い声
ー心霊?
ーやば


葛葉「ごめん、」

「大丈夫！ひやひやしたぁ、」

「ご飯たべよっか」

葛葉「うん」

私はさっき作ったものを温めて葛葉を起こした

葛葉「ここあ、」

「うん、お粥食べてからね」

葛葉は小さい子供のように少し口についてるがたくさん食べてくれた
そんなに食べると思ってなくて驚いた


「ごめん、もうない。けど、プリンとかならあるけど」

葛葉「食べる」

葛葉が好きなものは風邪の時でも食べても大丈夫だからよかった

けど、ココア、飲むヨーグルト、プリン2個
と食べ過ぎていて逆に心配になった


葛葉「いちごラテ」


「んー、買って入るけど、、だめ」


葛葉「えーーー」


「お腹に入れ過ぎてて怖い」


葛葉「やだ」

「だめ」

葛葉「やだ」

「っーーーー、、」

どうしよう、結構量あるし

「もう少し休んだからね」

葛葉「、、、、はーい」

本当に子供みたいだ
その後葛葉はベッドに行って私もベッドに座っていた
私は剣持さんに連絡をしていた


Discord

剣持 お疲れ様
A お疲れ様でーす
剣持 最近会えてないですね
A けど３日後に会うじゃないですか
剣持 それまでが長いんです


「ふふっ笑笑」

ぶーっ、ぶーっ、ぶーっ、
そう笑っていたら剣持さんから電話がきた

「あ、」

葛葉「いいよ出て」

「ごめん」

「もしもし」

剣持「あ、もしもし」

「どうかしました？」

剣持「いや。用は何もないんですけど」

きっと声が聞きたくてっということだろう
私は愛おしくなった

「３日後まで我慢です」

剣持「っ、、だよね。会いに行こうと思ったんだけど」

「笑笑笑笑」

「今日はちょっと会えないかもです」

剣持「家にいないの?」

「はい、くず、、っい！」

ぎゅ

ん？クビにちくっとした痛みがきた
葛葉が後ろから私の首を噛んでいた


剣持「くず、、え、、どうしました？」

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