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Aさんは起きていたいのか眠気と戦っているように見えた
剣持「寝ないんですか」
「もったいない、、からっ」ごほ
どうも僕は風邪の時のAさんには敵いようがなく、なんでも許してしまうしなんでもしてあげたくなる
Aさんの汗だくな前髪をわけながら僕は色々我慢する
「さん付けしないで、っ呼んでほしぃ」ごほ
剣持「名前ですか」
僕は胸がきゅーーっと苦しくなる
僕はまだAさんを呼び捨てしたことがなかった
剣持「A」
「もっかい」
剣持「A」
「もう一回」
剣持「何回言わせるんですか笑、、、A」
「なーにー、笑」
ふふふと笑うAさんに僕も呆れながら笑った
そうこうしてるうちにAさんは寝てしまった
ずっとこのまま見てるのもいいが、そうにもいかないから僕は近くのコンビニで簡単に野菜などを買い、お粥とか食べやすいものを作ることにした
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ひなり(プロフ) - わかりました!!コメントありがとうございます (9月8日 0時) (レス) id: 847ade8522 (このIDを非表示/違反報告)
ひなり(プロフ) - ありがとあございます!!!なおします!! (9月6日 23時) (レス) id: 847ade8522 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月23日 15時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひなり | 作成日時:2023年4月9日 21時