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「ん、、」
起きると見慣れたベッドの上にいた


剣持「あ、起きましたね。」


「と、、剣持?、あれ何してたっけ?」


剣持「僕がコンビニに行こうとしたら前にAがいて、倒れそうなところを支えたらそのまま気失ってたんですよ」


「あ、、そっか」
気失ったのか

剣持は私にお水をくれた


剣持「最近忙しいんですか?あまり会ってなかったし配信の声も少しずつ疲れてたので。学校でも僕のクラス来ないし」


「う〜ん、まぁ忙しい方かな。私にしたら笑」


剣持「あまり無理しないでください」


「はい、、ごほっ、、ごほっ」


ピコン


「スマホっごほ、、とって、」


剣持「はい」


マネージャー「来週の月曜日と木曜日は、、、、、、、、、って感じなので、来週いっぱいもスケジュールがたくさんになるので、体調崩さないように気をつけてください」



今週で終わりだと思ってたんだけどな
まだ今週も始まったばかりだし
これからもこんな感じなのかな


剣持「スタッフさんに一緒に相談しに行きましょうか?」



「いいよ笑与えてくれたものは全部やる」


剣持「やりたくないことはやらなくていいんですよ。体調崩してまで、しかも代えのきくものなのに」



「うーん、やりたくないことではないから大丈夫かな、体調もたまたま!」



剣持「体調悪い原因はたまたまじゃなくてキャパオーバーによるものです。そこも理解できない人がこのままの活動を維持できるのは難しいと思います」


「がんばる」


剣持「がんばるじゃ済まされてないんですよ、最近の配信はクオリティが低いし見てて楽しくない」


「っ!」


剣持「自分の配信がボロボロなのになんでそこまで頑張ろうとするのかわかんない。配信を雑に扱ってるだけじゃん」


「剣持にはわかんないよ」


剣持「僕はあなたのことを思って言ってるのにそんな言い方するんだ」


「言い方があるじゃん、」


剣持「こんなとこで言い方どうこう言ってる場合じゃない、僕は最初から無理だと思ってたんだよ、Aにこんな器用なことができるわけがな



私は怒りと剣持が言ってることがごもっともすぎて
涙が出てきた



剣持「ちょ、、え、」


けど怒りが強くでてきた私は


「ただの同期のくせに!!」


私は荷物を持ってすぐ家に帰った
帰っても親も誰もいないためすぐ寂しくなった



「っ、、っ、」ぐずっ、

学校→←具合



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あるる(プロフ) - 初コメ失礼します、けんもちの投稿をとりあえず漁ってたらここに辿り着きました、めちゃくちゃ好きです、ありがとうございます😭💞 (3月28日 23時) (レス) @page24 id: b279daaf7c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひなり | 作成日時:2023年3月29日 14時

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