ジェハお兄さんのお悩み相談室 4 ページ28
ヨナ｢シンアはどうかしら、何か困ったことは無い？｣
キジャ｢姫様がこう言ってくださっているのだ、遠慮せず思っていることを言うがよい｣
泣き崩れてたキジャがいつの間にやら復活していた
言われたシンアはと言うと
困ってること…
と、珍しく声を出し考えていた
シンア｢アオが…少し太った気がする…｣
なんだかやっとマトモな相談事が出た気もするが
シノ｢確かに少し…ふっくらしたような…｣
ユン｢…まぁ、そうだね、急激に増えると体にも負担がかかるだろうから｣
ヨナ｢私達も気を付けてあげなくちゃダメよね、頬袋一杯に食べる様子が可愛くて、ついつい譲っちゃうんだけど…｣
て言ってるそばからヨナの髪食べてるし
ユン｢珍獣にリス、しつけなきゃいけないのが多くて大変だよ…｣
ヨナ｢ユンの悩みはそれ？｣
ひょいとヨナがユンの顔をのぞき込む
ユンは息をつまらせ身を反らしていた
ユン｢…強いていうなら…最近ますます、僕が美�狆�年�瓩世辰討海箸鯔困譴蕕譴�ちで困ってる｣
ﾌﾟｯ
なるほどな
ジェハ｢美しいものにも、性別はあるという事だね｣
…そういえばコイツ、何でこんな馬鹿げた事を持ちかけてきたんだ？
ただの思い付きという可能性もあるけど…
それだけじゃない気がする
せっかく全員揃って時間もあるから親睦会でも…
という訳では無いだろう
そもそもジェハはそんな事をする程バカでもガキでも無い
確かに阿波を出て黒龍の里に行って…で今から北山に戻る…
旅を初めて間もないといえばそうだ
だが腑に落ちない
誰かをからかって自己満足？
いや、そんな奴じゃない…
何かを探ってる？
何を？
いや、違うな…
少し違う…
ふと、今はキジャの話をしている面々を見ると
ジェハの瞳がヨナに向いているのに気づいた
一瞬、やっぱコイツ、色恋の話目当てかと思ったが
その瞳にはどこか
…そう
不安と心配の色が見えた
成程…
そういう事か…
キジャ｢…いや、むしろユンとシノに聞いてほしい｣
｢｢えっ｣｣
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寅嶋部緋鯔(プロフ) - ハイドさん» そう言って頂けて何よりです、そうですね、何回も描いて練習してます、困った時は描き方をググッたり漫画などで似た構図のものを見ながら描いたり…練習あるのみですよ(●'д')bﾌｧｲﾄです (2016年5月13日 18時) (
レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 作者さんの絵どんどん上手くなって行きますよね！俺は絵が上手く無いので正直言って羨ましいです！やっぱり絵を上手くするには、練習をいっぱいする事が大事ですか？ (2016年5月13日 16時) (レス) id: 7d989b00f5 (このIDを非表示/違反報告)
寅嶋部緋鯔(プロフ) - シャインさん» いつも読んでいただきありがとうございます、喜んでいただけて僕も嬉しいです(*´ω`*) (2016年1月3日 20時) (レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - リクエストにこたえて下さり、ありがとうございます。すごくおもしろかったし、なんだか嬉しかったです。ありがとうございます。 (2016年1月3日 20時) (レス) id: 68560ee8d2 (このIDを非表示/違反報告)
寅嶋部緋鯔(プロフ) - シャインさん» そう言って頂けると幸いです(*´-`) 少し素直になった夢主ちゃんをこれからも宜しくです♪ (2015年12月6日 11時) (レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寅嶋部緋鯔 | 作成日時：2015年11月29日 0時
