＃249 ページ17
ユン｢いたーっバカ珍獣共！遅いんだよバカっ世話掛けさせんなよバカっもっめんどくさ｣
半泣きのユン君だった
ヨナ｢ユン！どうやってここに？！｣
ユン｢遠くから音がしたから調べてみたら、別の入口見つけたのっ暗いし独りだし持ってきたおにぎり冷めちゃうしっ｣
｢｢｢｢｢｢お母様…｣｣｣｣｣｣
ユン｢産んだ覚え無いよ！！｣
ふとユン君は僕の方…と言うより
僕に抱かれたシノを見た
ユン｢ちょ…シノ？！何が…っ！大丈夫なの？｣
慌てて駆け寄ってきたユン君は
シノに何が起こったのか察しがついたのか
僕に小さな声で尋ねてきた
僕は大丈夫と
ユン君に伝えた
ユン君はほっとした表情を見せ
シノがユン君に掛けていった羽織をシノに被せた
ヨナ｢ごめんねユン｣
キジャ｢すまぬユン、おにぎりは有り難く頂くぞ｣
ハク｢ユン、別の入口はどこだ？｣
ユン｢こっち｣
そうして僕らは無事
外に出ることが出来た
ヨナ｢それにしても、シノに何が…それにあの石…｣
ハク｢タレ目は何か知ってんのか？｣
ジェハ｢石の事は僕も今日初めて知った…もう一つの方は…僕が話せるような事じゃないからね…｣
僕らは
未だ眠り続けるシノを見つめた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいはーい、ひーなです！！
報告！！
もう気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが…
もう一つの影
連載開始致しました！！
お待たせいたしました
もう一つの影 【設定】
こちらもよろしくお願いします
そして、シノの外見を描き直してみました
なんか157cmとは思えないかも知れませんが
同じ縮尺で他のメンバーと並べると結構華奢なはずです…
あぁ、また向きが…
そう、コピックで赤黒い色のヤツをやっと発見できたのでそちらでやってみました
お話の中でジェハがポロッと｢滅多に見れない素肌が…｣とか漏らしとりましたが
服自体は露出度高いんですけど
包帯で殆ど見えないんですねー
いやー、ジェハの下心が出ちゃいました(笑)
えっと…
これからも 影を歩む龍 と もう一つの影
よろしくお願いします
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寅嶋部緋鯔(プロフ) - ハイドさん» そう言って頂けて何よりです、そうですね、何回も描いて練習してます、困った時は描き方をググッたり漫画などで似た構図のものを見ながら描いたり…練習あるのみですよ(●'д')bﾌｧｲﾄです (2016年5月13日 18時) (
レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 作者さんの絵どんどん上手くなって行きますよね！俺は絵が上手く無いので正直言って羨ましいです！やっぱり絵を上手くするには、練習をいっぱいする事が大事ですか？ (2016年5月13日 16時) (レス) id: 7d989b00f5 (このIDを非表示/違反報告)
寅嶋部緋鯔(プロフ) - シャインさん» いつも読んでいただきありがとうございます、喜んでいただけて僕も嬉しいです(*´ω`*) (2016年1月3日 20時) (レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - リクエストにこたえて下さり、ありがとうございます。すごくおもしろかったし、なんだか嬉しかったです。ありがとうございます。 (2016年1月3日 20時) (レス) id: 68560ee8d2 (このIDを非表示/違反報告)
寅嶋部緋鯔(プロフ) - シャインさん» そう言って頂けると幸いです(*´-`) 少し素直になった夢主ちゃんをこれからも宜しくです♪ (2015年12月6日 11時) (レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寅嶋部緋鯔 | 作成日時：2015年11月29日 0時
