＃245 ページ12
シノ｢ねぇ…これ｣
私は見つけたそれをジェハに渡した
ジェハ｢…これ、何か思い出さない？｣
キジャ｢ん？…確かに少し似ているな…シンアの面に｣
シンアに取り憑いた何か
青龍の能力をいとも簡単に使いこなしていた事も気になる…
地下の入口の龍の像
今思えばあれは�爐發欧討い伸瓩噺世Δ茲�
�狎擇蕕譴討い伸�
しかも綺麗に…
人骨と刀と面…
そして
憎悪の塊の様な良くない者達
シノ｢…なるほどな｣
キジャ｢何か分かったのか？｣
シノ｢恐らく…いや、確実と言ってもいい…シンアに取り憑いてるのは…ここで亡くなった先代の青龍だろう…｣
キジャ｢なんと？！｣
シノ｢ほら、能力をシンア以上に使いこなしてただろ？そんな事が出来るのは…生前、能力を使いこなしていた先代だけだ…それにこの面…この二つが証拠…｣
ジェハ｢それが今の青龍を探し出して取り憑いたのか…｣
シノ｢いや？偶然だと思うよ？ここの入口にあった龍の像…あれは多分、シンアが切ったんだよ、どうせぷっきゅーが遊んでたら食われそうになったーとか、閉じ込められそうになったーとか、そんな理由で…それで眠っていた者が目覚めたんだろ｣
キジャ｢しかし、先代の青龍は何がしたいのだ？｣
シノ｢んー、理由までは分からんけど、まあこーゆーのって、お仲間さんを私達に取り憑かせようとしてんじゃない？｣
キジャ｢もしや、ゼノにもか？！｣
シノ｢多分ねー、でもゼノなら大丈夫でしょ、黄龍の器は重すぎる…｣
ジェハ｢……ねえ、だとするとここって……嘗て青龍の里があった所なんじゃ…｣
シノ｢だろうね…そこで争いがあった……気をつけてねジェハ、青龍の憎悪ほど怖いものは無いだろうから｣
今、一番影響を受けてるのはジェハだ
キジャは何というか…精神が図太いのか、先代たちの加護なのか…まだ大丈夫そうだし
私は私でそーゆー体質だし…まあそれだけじゃ無いのだけれど
いつかはこの話もしないとなぁ…
そんな事を思いながら私達は
結局、キジャには見えないものがウヨウヨ居る道を通っていった
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寅嶋部緋鯔(プロフ) - ハイドさん» そう言って頂けて何よりです、そうですね、何回も描いて練習してます、困った時は描き方をググッたり漫画などで似た構図のものを見ながら描いたり…練習あるのみですよ(●'д')bﾌｧｲﾄです (2016年5月13日 18時) (
レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 作者さんの絵どんどん上手くなって行きますよね！俺は絵が上手く無いので正直言って羨ましいです！やっぱり絵を上手くするには、練習をいっぱいする事が大事ですか？ (2016年5月13日 16時) (レス) id: 7d989b00f5 (このIDを非表示/違反報告)
寅嶋部緋鯔(プロフ) - シャインさん» いつも読んでいただきありがとうございます、喜んでいただけて僕も嬉しいです(*´ω`*) (2016年1月3日 20時) (レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - リクエストにこたえて下さり、ありがとうございます。すごくおもしろかったし、なんだか嬉しかったです。ありがとうございます。 (2016年1月3日 20時) (レス) id: 68560ee8d2 (このIDを非表示/違反報告)
寅嶋部緋鯔(プロフ) - シャインさん» そう言って頂けると幸いです(*´-`) 少し素直になった夢主ちゃんをこれからも宜しくです♪ (2015年12月6日 11時) (レス) id: 8d1ca3404a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寅嶋部緋鯔 | 作成日時：2015年11月29日 0時
