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Unrequited ページ1
あれはまだ僕が16歳の時だった。
高校の入学式。
僕は一瞬であの人に一目惚れをした。
教員席で睡魔と勝負する横顔。
それは儚くて、でもとても美しかった。
もし会えるならば
あなたにもう一度会いたい。
____登坂先生。
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作者名:Hina | 作成日時:2020年6月2日 1時