「俺は・・・っ弱い」 (ページ2)

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第１章ページ2

あ「うっうう・・・やめろ・・・」

「あははは！アンタなんか消えてなくなればいいんだ！！」

？「やめろ！！なにしてんだ！！」

あ「＿＿・・・」

「＿＿くん・・・」

＿「（人２）！」

「・・・(フッ」

あ「あ！！＿＿！！危ない！！！」

＿「へ？」

ガッシャン！！！！！！

「キャハハハハハハ！！！いいきみ！！」

あ「＿＿・・・嫌だ・・・死なないで嫌だ・・・＿＿！！！！」

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あ「はっ！！！
俺は・・・！！！・・夢か・・・」
（人２）はベットの横にある時計を見る

あ「３時・・・早起きしすぎ・・・
あっ今日から学校だった」
とつぶやくとベットから下り、リビングへ向かう

あ「なんで昔の夢なんか・・・」

俺はパンを焼き、口にくわえる。

あ「着替えよ・・・」

俺はパンを食い終わると自分の部屋へ行き

制服に着替える

あ「学校・・・か
嫌だな・・・また繰り返すのかな・・・」

ふと時計を見ると

あ「まだ４時・・・パソコンしよう」

俺はお気に入りのサイトを開き、キーボードを打つ

あ「・・・・・・(カタカタカタカタカタ」

２時間後＿

あ「もう７時だ・・・行かなきゃ」

俺はバックとウォークマンを持って玄関に向かう

あ「行ってきます」
もちろん返事はない。

１人ぐらしだからな

あ「よし・・・行くか」

覚悟を決め、歩き始める。

しばらく歩いていると・・・

？/あ「いてっ！」

？「あっ悪い！大丈夫か？」

あ「はい・・・すいません」

？「いーよいーよ俺も悪いし。んじゃ！」
男の子は走っていってしまった

あ「・・・あの子・・・＿＿に似てるな・・・
(ハッなんでもないなんでもない」

そういうと俺は走り出す

あ「俺も早く行こ」

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・・・・・・ノーコメントだな