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監督生side
「おい監督生！凄い情報手にいれたぞ！」
そう言いながら教室に入ってきたエーデュースコンビ
「２人とも朝から元気だね〜、それでどうしたの？」
「いいからこれ見ろ！」
エースにいきなりスマホを顔に押し付けられる
「なんなの.......え、これってA先輩！？」
そこにはA先輩がモストロ・ラウンジで働いている写真が写し出されていた
「ど、どういうこと！？」
思わずエースからスマホを奪い取り写真をじっくりと見る
「そのまんまだよ、Aって人はモストロ・ラウンジで働いてる！」
「だが彼女が働いているのは週１らしい、しかもシフトが分からないんだ」
ってことは
「A先輩に会うにはモストロ・ラウンジに通わないといけないってこと？」
モストロ・ラウンジに１週間通うのはさすがに出費が痛い
「とりあえず今日学校が終わったらモストロ・ラウンジにいってみない？A先輩に会えなかったらアズール先輩にシフト聞いてみよう」
「あいつが素直に教えてくれるとは思わないんだゾ」
それは私も思うが聞いてみる価値はあるだろう
***
「うわっ、なんか人多くね？」
学校が終わった後４人でモストロ・ラウンジに行くと、そこは大勢の生徒たちで溢れかえっていた
「あ〜！小エビちゃんたちだ」
「あ、フロイド先輩」
そんなことを話していると接客中だったであろうフロイド先輩が話しかけてきた
そのままテーブル席まで案内してもらう
「それじゃ、頼んだものが来るまで待っててね〜」
そう言うと厨房の方にいってしまった
「それにしても本当に凄い人数だな...」
デュースの発言に改めて辺りを見渡すと同じクラスの子も何人かいる事に気づく
あれ？あのモフモフそうな尻尾は....
「ねぇ、あれジャックじゃない？しかもレオナ先輩とラギー先輩もいる！」
「マジか、あの３人がここにいるの珍しすぎね？」
そんなことを話していると店員が頼んでいたドリンクを持ってきた
『お、おお待たせしました.......あれ、監督生さん？』
ずっと聞きたかった声がし、首が取れるスピードで振り返るとそこにはいつも被っているフードをはずし、可愛らしいメイド服を着ているA先輩がいた
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イヴ(プロフ) - あいうえおさん» 呼び方お揃い可愛いw (2020年9月24日 17時) (
レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお(プロフ) - イヴさん» オルトくんと呼び方お揃いだった〜みたいにしたかったのですが紛らわしいですよね、すみません！暖かいコメントもありがとうございます！ (2020年9月24日 17時) (レス) id: be45d727d7 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - クリオネちゃんはオルトくんだった気が....面白いです！更新頑張ってええええ (2020年9月24日 15時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお(プロフ) - 星さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年9月23日 22時) (レス) id: be45d727d7 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説とても面白いです！更新頑張って下さい！ (2020年9月23日 17時) (レス) id: 43b4052d04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいうえお | 作成日時：2020年9月14日 23時
