秘密の東卍女子【東京卍リベンジャーズ】

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―――――――――集会






黒の特攻服の集団がマイキーくんとドラケンくんの前にズラーっと並んでいる。





「今日は新しい隊員を紹介する！！日南Aだ。今日から参番隊の隊員になる！」






私は、前に出るとみんなの視線を一点に感じる。

遠くから見ていた人達だ！

隊員と副隊長は一目見て分かる。佇まいが違う…






時期に集会は終わり、私は林田くんに話しかけられた。





「Aちゃん、無理はすんなよ？」


「私、昔柔道習ってたし大丈夫！あと、ちゃん付けはしないで！」


「俺、馬鹿だからわかんねぇわ」









すると、林田くんの近くに幹部のみんなが集まってきた。

林田くんはみんなを紹介してくれた。





「A、紹介すんぞー」

「はい！」








すると、長い黒髪で色気が中学生レベルじゃない人が現れた。



「こいつが壱番隊隊員の場地な」


「は、はい！場地くん！」



え、場地って…確かうちの学年のダブりの？
いや…あれはガリ勉だし違うか💦





「んで、こいつが副隊長の千冬」


「千冬…くん」




って隣のクラスのヤンキーじゃん！！！！
東卍なのは知ってたけど副隊長！？！？







「こっちが弐番隊隊長の三ツ谷」


「三ツ谷くん！」


短髪で眉毛が印象的なイケメン！なんか良い人そう！





「こっちが副隊長の八戒」


「八戒くん！」



スタイル良すぎな！？！？てか目が合わないんだが…？







「んで、あっちで笑ってんのと怒ってんのがスマイリーとアングリーな、兄弟なんだわ」


「おお！スマイリー君とアングリー君！」




なんか頭ふわふわしてて可愛い…！








林田くんが辺りを見渡すと副隊長のぺーやんくんが現れた。




「あれ？ムーチョと三途は？」


「さっき帰ったぞ」


「あ、こいつが参番隊の副隊長のぺーやんな」




「はい！ぺーやんくん！」










なんだかんだ、みんないい人そうだなぁ〜

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