#18 ページ18
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藤原side
俺なんかがするとは思わんかったな…
これはまさに。
うん、一目惚れ。
最初は家政婦なんて要らんとか思っとったし、まあお年を召してる方やったら受け入れてもええかななんて軽い気持ちで思ってた。
若い、しかも女の人やったら絶対俺らに惚れるやんって。
しかもその人と1ヶ月も同じ家で暮らすなんてゴメンやって勝手に決めつけてた。
まだAさんの事は何も知らんけど、この人なら何でも受け入れられるって。
直感で感じたんや。
結構色んな話して、盛り上がったな。
メンバーとおったら話は尽きんな。
藤原「そろそろリビングもどろうや。Aさんもご飯作ってくれて待ってると思うし。」
西畑「そうやな。」
大橋「お腹空いた〜！カレーやったよな？！
俺いっぱい食べよ〜笑」
長尾「ほんまに大橋くんよく食いますね。」
大橋「やって、食べる事楽しいやん！」
道枝「じゃあ、行きましょうか。」
階段を降りたら、エプロン姿のAさんがおった。
一瞬天使がいるんかと思ったわ。
大袈裟ちゃうで？
『あ、皆さん！そろそろ呼びに行こうかと思っていた所でした。
丁度良いタイミングでしたね。
ご飯出来ましたよ。』
大橋「めっちゃええ匂いする〜！！」
長尾「食べましょ！！！」
ホンマに広いシェアハウスやから、ダイニングテーブルもめっちゃ大きい。
キッチンの所にカウンターも着いてるんやけど、それとは別で8人〜10人位座れそうなとこがあるんよ。
大西「盛り付けるの手伝いますよ。」
『ありがとう。とっても助かります。』
藤原「お、俺も手伝います。」
『ありがとうございます。
藤原さんはお味噌汁お願いしようかな。』
藤原「ばっちこいっす。
何でもやります。最年長なんで。」
『ふふふ笑
カッコイイですね。』
……今、ギュンってきた。
″きゅん″じゃなくて″ギュン″って。
『ありがとうございます。バッチリです！』
『じゃあ、運んで食べましょうか。』
高橋「Aさん、け・い・ご
俺にだけでもいいから敬語は無しにしてみて。」
『あ、ごめんなさい。高橋さん鋭いですね笑
がんばります。』
そんなこんなありながらも皆でダイニングテーブルに座って、ご飯を頂く事にした。
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happiness - 楽しいです！続編が楽しみです！ (2022年1月9日 23時) (
レス) @page45 id: 217dd7802a (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - 棚田さん» コメントありがとうございます！え〜そんな風に言って頂けるなんて…気まぐれで書き始めた小説ですが、愛して頂けると嬉しいです！これからもよろしくお願いします(^^♪ (2021年12月4日 10時) (レス) id: ef42ead140 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - Hano.さん» コメントありがとうございます！！嬉しいです。これからも少しずつですがお話更新していきますので楽しみにして頂ければと思います(^^) (2021年12月4日 10時) (レス) id: ef42ead140 (このIDを非表示/違反報告)
棚田(プロフ) - こういうお話を探してました！！更新楽しみです！！ (2021年11月19日 23時) (レス) id: 096369323d (このIDを非表示/違反報告)
Hano.(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！！ (2021年11月19日 23時) (レス) @page14 id: c16f775043 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみ | 作成日時：2021年11月14日 20時
