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西畑side
雑誌撮影が終わってから各々が楽屋で荷物をまとめ出した
シェアハウスに行く時間が近づいてきてるのを実感しているからか、みんなが少しずつソワソワしだしてるのを感じる
道枝はカバン抱えて、俯いて何かぶつぶつ言ってる
何か考えてるっぽいし
長尾も体揺らして上向いたり下向いたり
携帯見て笑ったと思ったら、険しい顔し出したり落ち着かない様子
流星なんて今からシェアハウスとは言えど一応家帰るだけやのに、下地からガッツリメイク直ししてるし
そんなに気合い入れてくんかな笑
シェアハウスの事なんか全然気にせずあっさりしてるかと思った丈くんまで
シェアハウスに入る時のシミュレーションしてるのか、よろしくお願いします。なんて声が聞こえる
おもろいな笑
高橋はいつも通り鏡見とるわ
何か高橋が実は1番冷静なんかもしれん
マネ「皆さん準備出来ましたか？
そろそろ行きますよ。」
なにわ「はーい」
楽屋を出てから車に乗り込む俺たち
大橋「なあ大ちゃん大ちゃん。シェアハウスってどんぐらいの大きさなんやろな。一人ひとりの部屋もあるんかな。」
西畑「なんでそんな小声なん笑
家大きいとええな。一人の部屋もあるやろ。てか無いと困るな。」
大橋「ええやん別に〜。なんで大ちゃんはそんなに冷静なん？
あ〜楽しみやな。調理器具もいっぱいあるかな。おばあちゃんと一緒に色んなお料理できるかな。おばあちゃんの手料理も沢山食べれるなんて絶対幸せやん。俺この1ヶ月間で太る自信しかないわ。」
西畑「楽しみたくさんでええな。てかはっすんの中では家政婦さん、おばあちゃんで決定なんや笑」
大橋「当たり前やろ〜おばあちゃんと縁側みたいなとこでひなたぼっこしながら緑茶と和菓子なんか食べれたら最高やん！」
西畑「何か縁側でどうしたい〜みたいな話高橋もしてた気がすんで笑」
大橋「え！ほんま？！大ちゃんようそんな事覚えてんな！
おばあちゃんおったら存在だけで癒されそうやん。和也くんお茶だよ〜なんて言われたら……ええな。」
西畑「まあ、おばあちゃんがおるだけで謎の安心感あるし落ち着けるよな。知らんうちに悪い気が全部抜けそう笑」
はっすんとそんな話をしていたら、シェアハウスに着くのはすぐだった
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happiness - 楽しいです！続編が楽しみです！ (2022年1月9日 23時) (
レス) @page45 id: 217dd7802a (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - 棚田さん» コメントありがとうございます！え〜そんな風に言って頂けるなんて…気まぐれで書き始めた小説ですが、愛して頂けると嬉しいです！これからもよろしくお願いします(^^♪ (2021年12月4日 10時) (レス) id: ef42ead140 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - Hano.さん» コメントありがとうございます！！嬉しいです。これからも少しずつですがお話更新していきますので楽しみにして頂ければと思います(^^) (2021年12月4日 10時) (レス) id: ef42ead140 (このIDを非表示/違反報告)
棚田(プロフ) - こういうお話を探してました！！更新楽しみです！！ (2021年11月19日 23時) (レス) id: 096369323d (このIDを非表示/違反報告)
Hano.(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！！ (2021年11月19日 23時) (レス) @page14 id: c16f775043 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみ | 作成日時：2021年11月14日 20時
