違う一面 ページ9
なかなか寝付けなかったけどいつのまにか
朝になっていた…。
気分転換に買い物に出掛けよう。
用意をしてホテルから出ると
見慣れた車が止まっていた…
嘘でしょ？近寄ってみると車の窓が開いて
KH『おはよ…待ちくたびれましたよ。』
昨日断ったはずの彼。
『何してるの？仕事は？』
KH『ありますよ。今から行きます。
だから乗ってください。』
何で？そう考えてる間もなく車から降りてきた
キュヒョンに押されて乗せられた。
周りの人に見つかってはいけないと
思って乗ったけど…すると車は走り出した。
『キュヒョン…今日は本当にやめよ？』
KH『今から雑誌の取材があるんです。
一緒に行きましょう。』
えっ？仕事場に一緒に行くって…
いきなりの事でビックリしていて
頭の中ですぐに理解できない。
『そ、それはマズいんじゃない？
だって…だってさ…』
KH『もうちゃんと許可はとってありますから。ちょっと撮影してるときは待ってて
もらわないといけないですけど…その後で
買い物に行きましょう。』
『キュヒョン…私の話聞いてる？』
聞いてますけど？そういう顔。
『キュヒョン…あのね…』
KH『ヌナ…ごめん…もう着いちゃった。』
えっ？外を見るとどこかのスタジオみたいな
ビルの前だった。
助手席の扉を開けてくれて
私の手首を掴んだキュヒョンと一緒に
そのビルに入っていくことに…。
１つの部屋に入ると取材をする時に使う
机が隅に置かれていて真ん中には
撮影用のカメラや機材がたくさん置いてある。
KH『ちょっとした見学だと思ってさ。』
ここに座ってと椅子をひいてくれた。
少し離れたところで早速取材が始まった。
何……これ……
今まで見たことのないキュヒョンの顔。
仕事のときなんて見ることないし
いつもふざけてばっかりいる姿をみてきたから
そのギャップが凄くて…。
私の心の奥が熱くなるのがわかった…。
すると終わったのかこちらに向かってきて
『今から雑誌に載せる写真撮るから
着替えてくるね』
肩をポンと叩いてメイク室に入っていった。
すると一人の男性が私に近づいてきた。
立っておじぎをする。
この人、どこかで…
ﾏﾈ『初めまして？じゃないですよね…』
あっ…思い出した…大阪のスパショで…
SUPER JUNIORのマネージャーさんだった。
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きゅひょみ(プロフ) - さくさん» さく様♪いつも読んでいただき本当に嬉しいです〜(*≧∀≦*)私もヒョクがいなくなってかなり寂しいです…。さく様がそんな事言ってくださると頑張れます！！更新少し待っててくださいね〜q(^-^q) (2016年2月29日 20時) (
レス) id: 1649b7d5e9 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！大好きな小説です！ひょくがいなくなってもこの小説を読むとそこにヒョクがいるようです！！これからも頑張って書いてください！楽しみにしています！ (2016年2月28日 23時) (レス) id: bd1006630a (このIDを非表示/違反報告)
きゅひょみ(プロフ) - ほにょなさん» ほにょな様♪違いますよ〜大丈夫です(^o^)vいつもコメント嬉んですよ〜(⌒‐⌒)更新頑張ります！！ (2016年1月27日 7時) (レス) id: 1649b7d5e9 (このIDを非表示/違反報告)
ほにょな(プロフ) - きゅひょみさん» そうだったんですか！急かせてしまってたならすみませんでした(^-^;ロラ最後の最後にやってくれましたね！キュヒョンと主人公の関係にも気になります(^○^)引き続き更新ふぁいてぃん！ (2016年1月27日 0時) (レス) id: bd4fc553a7 (このIDを非表示/違反報告)
きゅひょみ(プロフ) - ほにょなさん» ほにょな様♪いろいろありまして更新できなかったんです(´д｀|||)これから少しずつ書いていきますね〜いつも読んでくれてありがとうございますぅ〜(^ー^) (2016年1月19日 16時) (レス) id: 1649b7d5e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅひょみ | 作成日時：2015年8月7日 16時
