やられた… (EHside) ページ17
『おぃ！離してくれよ！』
ﾛﾗ『そんなに怒らなくてもいいじゃない？
最後なんだから、これくらいしたって…』
振りほどこうとしてもロラは
なかなか離してくれない…。
出口まで行くと…
カシャ！！カシャ！！
眩しい…なんだ？
気付いたときはもう遅かった…。
記者A『まだお付き合いされてるんですね？
今日はデートですか？』
記者B『どれくらいお付き合いされてる
んですか？ウニョク氏！！
答えてください！！ウニョク氏！！』
記者の質問攻めに俺はロラをすぐに
タクシーに乗せて顔を手で隠しながら
店に戻った。何が起こった？でも
ロラにハメられたことがすぐにわかった。
すぐに電話がなる。震える手で取ると
ﾛﾗ『私からの最後のプレゼント。
オッパ〜バイバイ。でも会うのは今日が
最後じゃないかもね…』
そう言って電話が切れた。
DH『なんか外が騒がしいけどどうした？』
見に行こうとするドンヘを止めて
さっきあったことを全て話した。
DH『ロラ…なんて女なんだよ…。
くそっ！こっちが下手に出たらこんなこと…』
またすぐに電話がなった。
『マネヒョン…はい…はい…
すいませんでした…。明日ですね…
わかりました。』
DH『明日俺も付いていくから…
とりあえずAがいる所に戻ろう。』
ドンヘに連れられてAの待つ部屋に。
少し扉を開けて見えたものは
キュヒョンがAを抱き締めていて
Aも服にしがみついて泣いていた。
その初めて見る姿に動揺した。
こんなにも苦しめていたなんて…
キュヒョンがいる場所は俺なのに…
いつもはすぐに止めに入るのに
足がすくんで動くことができない。
『ドンヘ…』
DH『俺たちがいた部屋に戻ろうか…』
とりあえず席についてみるけど
あの光景が目に焼き付いて離れない。
DH『ヒョク…このまま諦めること出来るか？』
俺もそうしようか…そう思ったけど
こんなにも好きだと思った女性はAが
初めてでどうしてもダメなんだ…。
ロラと約束したこと…
あんなことされて守る意味があるのか？
明日はまた社長に話にいかないといけない。
問題が山積みで頭がパンクしそうだ…。
EH『とにかく…Aに説明しないと…。
ドンヘ悪いけどここに連れてくれる？』
あの部屋にはもういけない…。
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きゅひょみ(プロフ) - さくさん» さく様♪いつも読んでいただき本当に嬉しいです〜(*≧∀≦*)私もヒョクがいなくなってかなり寂しいです…。さく様がそんな事言ってくださると頑張れます！！更新少し待っててくださいね〜q(^-^q) (2016年2月29日 20時) (
レス) id: 1649b7d5e9 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！大好きな小説です！ひょくがいなくなってもこの小説を読むとそこにヒョクがいるようです！！これからも頑張って書いてください！楽しみにしています！ (2016年2月28日 23時) (レス) id: bd1006630a (このIDを非表示/違反報告)
きゅひょみ(プロフ) - ほにょなさん» ほにょな様♪違いますよ〜大丈夫です(^o^)vいつもコメント嬉んですよ〜(⌒‐⌒)更新頑張ります！！ (2016年1月27日 7時) (レス) id: 1649b7d5e9 (このIDを非表示/違反報告)
ほにょな(プロフ) - きゅひょみさん» そうだったんですか！急かせてしまってたならすみませんでした(^-^;ロラ最後の最後にやってくれましたね！キュヒョンと主人公の関係にも気になります(^○^)引き続き更新ふぁいてぃん！ (2016年1月27日 0時) (レス) id: bd4fc553a7 (このIDを非表示/違反報告)
きゅひょみ(プロフ) - ほにょなさん» ほにょな様♪いろいろありまして更新できなかったんです(´д｀|||)これから少しずつ書いていきますね〜いつも読んでくれてありがとうございますぅ〜(^ー^) (2016年1月19日 16時) (レス) id: 1649b7d5e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅひょみ | 作成日時：2015年8月7日 16時
