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お酒もだいぶまわってきている頃。


今日の収録の話になった。





向井「いやぁ〜今日のランキングは
さすがめめやったなぁ。さすがは雑誌の専属モデル!
堂々の1位やったな。」


阿部「ほんとだよね〜、めめすご〜い!」


目黒「あざっす」



渡辺「でもさ〜、俺ちょっと思ったんだけど、絶対女性陣顔で選んでるよな笑、
ファッション見てんのかって思ったわ」



佐久間「あ〜、でも思った。特にあのmikiって子。
あの子めめに気があるの丸わかりって感じだったよなぁ〜」




A(…確かに廊下でも、収録中も、よく2人で喋ってたよなあ………………。)



ラウール「案外お似合いだったりして〜笑
いや〜俺のめめが〜〜っ!!!!」


目黒「ラウ、うるさい笑」




─────ズキ。



A「………確かに局の廊下でも
二人で話してましたもんね〜!!
なんか仲良さそうでしたし……
お似合いな感じでした!!」


私はなぜか気持ちが競って
言いたくもないようなことを言っていた。



渡辺「え?なにそれめめ。聞いてないんだけど笑」


目黒「いや、しつこく連絡先聞かれただけだから。
断ったし。…それはAさんも知ってるよね?」


ニヤっと笑いながら目黒くんは
私に向かって言うと、トイレへと席を立った。




向井「さすがめめは堅い男やなあ〜」






そこで目黒くんとmikiの話題は逸れて
デート服の深澤くんのファッションがダサいと
いじられ始めていた。

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設定タグ:SnowMan , 目黒蓮 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:himiko | 作成日時:2020年10月20日 18時

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