16 ページ16
お酒もだいぶまわってきている頃。
今日の収録の話になった。
向井「いやぁ〜今日のランキングは
さすがめめやったなぁ。さすがは雑誌の専属モデル!
堂々の1位やったな。」
阿部「ほんとだよね〜、めめすご〜い!」
目黒「あざっす」
渡辺「でもさ〜、俺ちょっと思ったんだけど、絶対女性陣顔で選んでるよな笑、
ファッション見てんのかって思ったわ」
佐久間「あ〜、でも思った。特にあのmikiって子。
あの子めめに気があるの丸わかりって感じだったよなぁ〜」
A(…確かに廊下でも、収録中も、よく2人で喋ってたよなあ………………。)
ラウール「案外お似合いだったりして〜笑
いや〜俺のめめが〜〜っ!!!!」
目黒「ラウ、うるさい笑」
─────ズキ。
A「………確かに局の廊下でも
二人で話してましたもんね〜!!
なんか仲良さそうでしたし……
お似合いな感じでした!!」
私はなぜか気持ちが競って
言いたくもないようなことを言っていた。
渡辺「え?なにそれめめ。聞いてないんだけど笑」
目黒「いや、しつこく連絡先聞かれただけだから。
断ったし。…それはAさんも知ってるよね?」
ニヤっと笑いながら目黒くんは
私に向かって言うと、トイレへと席を立った。
向井「さすがめめは堅い男やなあ〜」
そこで目黒くんとmikiの話題は逸れて
デート服の深澤くんのファッションがダサいと
いじられ始めていた。
165人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:himiko | 作成日時:2020年10月20日 18時