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なんとかどぎまぎする心を落ち着かせながら
作業を進めていると、
A「……………っぎゃ！！」
目黒くんが横から、1つに結んでいる私の髪に触れる。
目黒「Aさんって、髪いつもきれいですよね」
A「いや〜もうやめてください〜、めちゃめちゃ痛みまくってますから、、、」
目黒「いや、ぜんぜん？枝毛もぜんぜん見つからないっす」
そう言いながら目黒くんの手は
私の髪の毛をくるくるしたりと遊び出す。
A「……というか、目黒くん、からかわないでもらってもいいですか？？全ッ然集中できないんですけど〜！」
目黒「あはは、ごめんごめん笑」
A(………目黒くんのせいで、余計に時間がかかっちゃったよ………………。)
私はどぎまぎした気持ちも落ち着けながら
作業を終えた。
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作者名：himiko | 作成日時：2020年10月20日 18時
