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目黒くんの首元に触れると
A(…………あれ…?なんか熱い…?)
その時の私はドキドキしすぎていて
深くは考えなかった。
首元付近で香るシャンプーの匂い。
ドキドキして指先が冷たくなり
少し震えながら蝶ネクタイを直す。
A「…………はい!これで大丈夫ですよ」
すぐ横にある目黒くんの顔がこちらを向き、
目黒「………ありがとうございます。」
私の耳元で囁く。
ドキドキがもう我慢できない私は
すぐさま目黒くんから距離を取る。
A「ぃ、いえ!撮影頑張ってくださいね!」
どぎまぎする私は目黒くんのもとから
顔も見れず、すぐに立ち去った。
───────────────
作者より。
いつもご覧いただいている方々、
皆様いつもありがとうございます。
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なかなか忙しく更新できていないのに
たくさんの方に読んでいただけて
とても嬉しく思います。
今後も自己満足の妄想ですが
私なりに楽しく書いていけたらと思います。
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作品をつくる励み、活力になりますので
是非お待ちしております〜(ToT)❥
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幸いです。よろしくお願いします☻
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作者名:himiko | 作成日時:2020年10月20日 18時