脅され彼女の奇妙な同棲日記 7 ページ27
琴葉ちゃんの手を握ってあげる、
白鳥理事長の手のひらが大きくて
男らしくてとてもイイ!と思いました…
______________________
『ふっ……!ぅ…、痛みは…あり、ません…』
思わず込み上げる声を我慢しながら、小さく答える
「声が震えていますが…、大丈夫ですか?」
触れながら、白鳥はこちらの様子を伺うように
手を動かす。
「肉離れ…でもない様子ですね。安心しました。
ただ内出血の加減が分からないので、素足になって
いただけると有難いのですが…」
顔を上げて、私を見る冷静な表情とは裏腹に
ストッキングを少しつまみ上げパチンと弾いた
__________♪♪
チャイムが鳴り、白鳥の視線はインターフォンへ
「郡司先生がこれから来られるようですね」
郡司がエントランスへ到着したようだ。
「念のため、アイシングの用意を…」
白鳥は立ち上がりキッチンへ向かう。
相手が背中を向けているうちに、
今のうちにササっとストッキングを脱いでおこうと
わたしはスカートの内側へ手を伸ばした。
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みつ丸(プロフ) - 神崎さん» 有難うございます!ドラマの郡司先生、とっても魅力的ですよね。これからも宜しくお願いします☆彡 (3月31日 21時) (レス) id: 8f46f7c20d (このIDを非表示/違反報告)
神崎(プロフ) - 大好きな郡司先生の小説を読めて嬉しいです✨ (3月31日 18時) (レス) @page33 id: 225664e10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みつ丸 | 作成日時:2024年3月5日 19時