脅され彼女の奇妙な同棲日記 7 ページ25
ドラマ最終話の後も、公式が
ハプニング集アップしてくれているの
とっても嬉しい〜!(感涙)
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手を引かれ、リビングルームへ通される。
落ち着いたトーンの家具やインテリア達は
重厚感溢れ、間接照明が心地よい。
生活感はなく、さながらホテルのように整然と
していた。
リビングには、存在感のある大きなカウチソファが
あつらえてあった。
ベット程の広さがあるカウチの方へ案内される。
「足を投げ出して良いですよ。」
白鳥はそのままリビング奥のキッチンへ向かう。
中途半端に腰掛けていた私も、お言葉に甘えて
足を伸ばした。背面のクッションが体を包み込む。
「これくらいしかお出しできませんが…」
ミネラルウォーターのボトルと、グラスを二つ持って
向かいのテーブルへ置く。水を注ぎ一つを渡してきた。
『いただきます。_____ひゃ!』
グラスを受け取り口を付けたところで、
冷やりとしたものが足先に触れ、思わず変な声が出た。
よく見ると白鳥が跪き、私の足首に指を添えていた。
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みつ丸(プロフ) - 神崎さん» 有難うございます!ドラマの郡司先生、とっても魅力的ですよね。これからも宜しくお願いします☆彡 (3月31日 21時) (レス) id: 8f46f7c20d (このIDを非表示/違反報告)
神崎(プロフ) - 大好きな郡司先生の小説を読めて嬉しいです✨ (3月31日 18時) (レス) @page33 id: 225664e10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みつ丸 | 作成日時:2024年3月5日 19時