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「Aーお前昨日何時に帰ってきたの？」
「え、何が？」
「家出したんでしょ」
「何で知ってんの？」
「部屋行ったら居なくてじゅのあが」
「また侵入したのか、おい」
でひょんくん
そろそろ不法侵入で訴えてやろうか(真顔)
「いーじゃーん毎度のことだし」
「どうすんの私着替えてたりしたら」
「んなもんちっちゃい頃裸見てるし」
「…変態、芋でひょん、散れ！！怒」
そしてめんどくさいから
怒ったふりして無視(笑)。
いや、昨日先生に送ってもらいました
なんてさすがに言えなくない？
いや別に何もやらしいことなんてないけどさ…。
-
「さっき彼女の家行ってたんだけどさ」
突然のヒムチャン先生恋愛トークが
始まって
「でね、ご飯は美味しいんだけど話すことがつまんなくて」
「どんな？」
「上司の愚痴ばっか。聞かされる俺の身にもなってよ」
「あーそれはいやかも」
「でしょ、？美味しいものもまずくなっちゃうよ」
何だか今日は無駄に喋る先生。
「いつも笑顔ばっかで恐いしさ」
「嫉妬もやばいの」
「こないだ携帯見られてたし」
「女の他の先生と話さないでとかさ」
って、ひたすら彼女の愚痴。おい←
「先生も愚痴ってるじゃん☆」
「あ、ほんとだ☆笑」
あーすっきりしたー！
って会ったときの疲れた顔は
すこし晴れたようで
「Aに会ったら元気出た」
「ほんとですか？」
「うん、家出しててくれてありがとう(笑)」
「いえいえ(笑)」
何かよくわかんないけど
先生元気になったみたいです。
「今度何か面白いことあったら俺に一番に教えてね」
「そう言われるとプレッシャーだな…」
「大丈夫だよ お前の話いつでもぶっ飛んでて面白いから(笑)」
そんなこんなで話してたら
いつの間にか家についてて
「あ、私の家ここです」
「あー、そっか うん もう遅いんだから早く寝ろよ？」
「分かってまーす じゃ、また明日、先生。」
何となく先生が遠くに行くまでじっと見てたけど
「先生って黙ってればかっこいいんだろうけどな、うん」
-
別に話すほどでもないから
これは内緒にしておこっと。
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ひむゆり(プロフ) - ちゃいさん» わあ、ありがとうございます！ぜひびえぴの学園もの増やしましょ！笑 待ってます＾＾ (2014年11月11日 21時) (
レス) id: 42de0e7c65 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 僕と君シリーズから読ませていただいているのですが、このお話…めっちゃツボです！キュンとします(*´∀｀*)力山先生読んでたら私も学園モノ書きたくなってきましたwひむちゃん先生マンセー！ (2014年11月11日 2時) (レス) id: abf96abb7e (このIDを非表示/違反報告)
ひむゆり(プロフ) - ステラさん» いい曲ですよね♪ ありがとうございます！ (2014年11月4日 6時) (レス) id: 42de0e7c65 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ(プロフ) - 更新頑張ってください！！私もhappybirthday大好きです！ (2014年11月3日 22時) (レス) id: 656c288cd9 (このIDを非表示/違反報告)
ひむゆり(プロフ) - ステラさん» ありがとうございます！^^/ (2014年11月3日 22時) (レス) id: 42de0e7c65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひむゆり | 作成日時：2014年10月29日 19時
