烏野高校排球部の口が悪い天使ちゃんは愛されてるそうで…【ハイキュー】

天使１８。 ページ23

〜貴女side〜



はぁ。ほんとなんなのあの人。
ふつー身長聞く？！ばかじゃねーの。
後もう一人。誰に謝るんだっけ。

晴「あ、人1！どこ行ってたの？」

貴女「ね、ねこ、ま？ってとこの主将の人に謝りに行ってた。なんか、初対面なのにキモいとか言っちゃったから。私偉くない？！」

月島「ちび先輩。謝りに行かなくていいです。これ以上うろちょろされるとちっちゃくてどこ行ったか分からなくなるので。(解説:人1さんが他の奴らのとこに行くのが嫌だから。)」

貴女「えー、後もう一人の人のとこに行くから。じゃあ、月島着いてきてよ！そしたら良いでしょ！まだ時間あるし。」

月島「はぁ？なんで僕が…。」

貴女「え、じゃあ日向でも誘おー。」

月島「いいです。僕が行くんで。」

貴女「大地さん！あっちの高校のとこ行ってきます！」

澤村「あぁ、わかった」

月島「ちびさん、青城になにしたんですか。」

貴女「なんか、うざい人に禁句言われたから腹パンしちゃった。」

月島「あー…。やっぱ行かなくても良いですよ。」

？「あ！さっきの子だー！」

貴女「あ、どーも。さっきすいませんでした。それじゃ。…あ。あの人。」

月島「岩泉さん？」

貴女「岩泉さんって言うんだ？あの人に、この前スーパーでぶつかったの。」

岩泉「あ、この前の。あのときはすまなかった。///」

貴女「あ、いえ、気にしてませんので大丈夫です！あの、名前聞いてもよろしいですか？」ニコッ

岩泉「青葉城西高校三年の岩泉一だ。よろしくな。えっと…」

貴女「あ、私は、烏野高校二年でマネージャーやってます！七瀬人1です！よろしくおねがいします！」

及川「俺はね、青葉城西高校三年で主将やってます！みんなの及川徹です！」ニコッ

貴女「あ、はい。んじゃ、戻ります。」

及川「え、人1ちゃん俺に対して酷くない？！」

貴女「にしても、この体育館広くない？５校全部入るんだね。あれ？月島？え、いない。どーしよ。月島迷子！！」←逆です！貴女が迷子ですよ！

え、なんだ、ここどこ校だよ。

？「あ、烏野？」

貴女「あ、はい。」

？「へー、烏野にこんな可愛いマネいたんだ？(ぐふっ」

貴女「それ、私に対して禁句ですから。すいません。」

？「あんたって結構暴力…？」

貴女「あー、まあ。で、どちら様ですか。」

？「あぁ、俺は伊達工業高校二年の二口賢治。よろしく。」

貴女「私は烏野高校二年でマネージャーの七瀬人1。よろしくね。二口。」

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ラッキーボーカロイドソング(是非聞いてみて下さい)

アサガオの散る頃に

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