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終わり ページ17
ゆめまるサイド
俺が突っ立って、動けないでいると、
いつのまにか俺の横に立っていたとしみつが
と「何も出来なかったことを悔やんでるのか、
何なのかはわかんないんだけどさ。
分かってると思うけど俺達はあいつを楽には
出来ないし、助けられない。
だけど、側にいて安心させてあげられるのは
俺達しかできないんじゃない?友達だから、、、な。」
と言ってきた。
ああ、確かに、、、その一言で我にかえる。
「うん、そーだね。ちょっとネガティブになってたわ、
たまには良いこというじゃん、
ありがとね、としさん。」
と「いつもだろっ!まあ、いいけど。」
励ましてくれたとしみつの言う通り、
何も出来ないが、あいつのそばにはいてあげようか。
まあ、たまには甘やかしてあげるか。
そして俺は、喧嘩?ばかりするが、
大切な友達であるあいつの元へ駆け出した。
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作者名:ひめ | 作成日時:2021年8月30日 11時