元Snow Manの天才美少女 (ページ40)

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さんじゅうきゅうページ40

ーー2020年、とある日。午後23時、夜道にて。Aは酔っています。

A「(フラフラしながら)帰る帰るもう帰る～～～」

関係者A「だめだよAちゃん。これからが本番なのに」

関係者B「飲ませすぎです。さすがにヤバいですって」

A「帰る～～～帰りたい～～～」

関係者A「Aちゃんも可哀想だよね。芸能界引退してからも俺らみたいな関係者と交流があるんだから。」

関係者B「貴方みたいに無理やり誘っているんでしょ
うね。」

関係者A「無理やりってお前なぁ…。こんな可愛い子誘わない方が可笑しいだろ」

関係者B「可愛いですけど……」

関係者A「お前も来るだろ？早く行こうぜ。今夜は楽しめそうだ」

関係者B「…………」

関係者A「さっ、Aちゃん行くよ～(Aの肩を抱く)」

？「(関係者Aの前を塞ぐように立って)なにしてんすか？」

関係者B「め、目黒さんっ？！どうしてここに！」

目黒「先にそいつから離れてもらっていいですか？俺が支えるんで(関係者AからAを離して、Aの腰に手を回す)」

関係者A「今からいい所だったのに。何故ここが？」

目黒「コイツから連絡貰ったんで。気付いてなかったですか？」

ーー数時間前

Aのまさらた〇〇まてきてほしあ。

目黒「飲む時俺誘えって言ったのに…てか脱字ばっかじゃんどれだけ酔ってんだよ笑」

ーー現在

目黒「俺に送るつもりなんてなかったと思うけど(ﾎﾞｿｯ」

目黒「……Aはもう一般人なんでこういうお誘いはやめてください。失礼します。」

関係者A「クソっ……」

関係者B「彼、目が笑ってなかったですよ……」

関係者A「まぁいい、連絡先を知っているからまたいつでも会えるさ」

関係者B「……」