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玉狛トリガー解説ページ22

玉狛トリガーについて

玉狛のトリガー編成

メイン
・アステロイド(銃/改)
・バイパー(銃/改)
・スコーピオン(改)
・シフトチェンジ(特)
・フリー(今回はカメレオンを入れていた)

サブ
・アステロイド(銃/改)
・メテオラ(銃/改)
・シフトチェンジ(特)
・グラスホッパー
・バッグワーム

○合計10までのチップ挿入可能となっている。
○防御を捨てた攻撃特化型トリガー。
○相手の攻撃は感のSEで全て避け続ける。

銃/改とスコーピオン改について。
改造したアステロイド、バイパー、メテオラの特徴として、改造したスコーピオンと組み合わせて使用することが可能。スコーピオン改は弾トリガーと組み込んでしまっているため、スコーピオンを直接出して戦うことは不可能である。
一方で、今回使った歌川への攻撃時に行った風刃の斬撃に見せかけたり、出水、三輪への攻撃時の追加斬撃のように、｢命中した場所から時差0でスコーピオンを生やす｣ことが可能である。生やす生やさないは打つ前にオンオフ可能であり、体に当たらなくとも、地面に当たればそこからスコーピオンを生やすことも出来る。
これはAの｢強化視力｣と｢感｣のSEが無ければ使うのがかなり難しいトリガーである。

シフトチェンジ(特)について。(特は特殊の特である。)
シフトチェンジとは、本文中でも少し触れたが、銃口の長さを変化させることで弾数や距離を調整可能とさせる。

シフトチェンジ:リボルバーモード
トリガー起動時の初期設定モードでもある。拳銃の形をしている。1度に6発まで連続して撃つことが可能。近距離向けであり、SEを使えばグラスホッパー中に当てたりすることも容易い。

シフトチェンジ:マシンガンモード
拳銃の形から銃口が少しだけ伸び、引き金部分周辺もマシンガンの形に変化したもの。それでもサイズはほぼ拳銃と同じである。リロード時間ほぼ0で基本的に撃ち続けられるが、最もスコーピオンをオンにして使えないモードでもある。そのため、余程の撃ち合い戦でない限りは使わない。

シフトチェンジ:ライフルモード
今回使用したモード。マシンガンモードより更に銃口が伸び、銃が全体的に大きくなったもの。それでもサイズはマシンガンより一回りかふた周り小さい。1発1発にリロードが必要であるが、リロード時間はそこまで長い訳でも無いので、かなり万能である。スコーピオンをオンにして撃ちやすいモード。