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十四夜 ページ17

貴方side



「えー、なんか皆強くない?」

96「そんなことないんちゃう?」

せ「そんなことないで?」

さ「ww」

「..私が弱いといいたいのか?」

96「..ww」

せ「だって、、自分から穴に落ちてるんだもんw」

う「ぶっww」

し「..www」

「もーいやや。私、やんない。」

う「あー、ごめんって。」

「やや、なぁ防音室ってこの家あんの?」

96「あるで?あそこの部屋。」

「ちょっと借りてええ?」

96「?ええで。」

「志麻、ちょっと話さない?」

し「..ええで?」


「なぁ、志麻。」

し「ん?なんや。」


チュッ

「しよーや。」

し「!? なんでなん?」

「いややったらいいよ、違う人とするよ?」

し「..それはダメ、」

「じゃあ、やろっか。遅くなると怪しまれるから10分ね。」

し「わかった。」




センラside



なんで防音室なん?

やる時の声聞こえない様するため?


なんで志麻なん?

幼馴染みだからなん?



いいな、幼馴染みって。それだけで、やれるんだよ、

う「センラ、どうした?ボーってして、」

せ「いや、大丈夫。」

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作者名:姫乃.。 | 作成日時:2018年1月8日 23時

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