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十夜 ページ12

センラside



せ「ねぇ、なんで遊んでるの、こうやって。色々な人と。」

「一人を愛せないの。複数人を愛してるから。」

せ「じゃあさ、もしその人以外愛せないってなったらどうするの?」

「その人に尽くすんじゃない?」

せ「俺に惚れたらどうなる?」

「センラだけを愛すよw」

せ「言ったからな、俺はホントにAが好き。」

「ありがと、」

せ「今日、泊っても良い?」

「どーぞ、」

せ「ありがと。」

「最近ずっと誰か泊めてるw 今度うらたんが泊りにくるんだー。」

せ「..やるん?」

「多分ねー、でも無理やりする趣味は無いから嫌がってたらやんないよ。」

せ「そーなんや。こっちからやろ?って言ったら?」

「女の子の日以外だったらokする、」

せ「だと思ったわ。w」

「今からちょっと寝よ?」

せ「ええよ。」





「ふわぁ〜、よく寝た。」

隣を見るとセンラが寝てた。

ポンポンっと、撫でておいた。

夜ご飯作らないとなって思ってキッチンに向かった。

鍋..でいいかな。めんどくさいし、


せ「んー、おはよ。」

「おはよ、もう少しでご飯出来るから待ってて。」

せ「ん。」

寝起きでまだ少し眠そうな顔をしてる、


「はい、鍋だよ。あったかくていいでしょ?」

せ「うん。」

「「いただきます」」

「キムチ鍋だよ、めっちゃ久しぶりなんだよね〜。」

せ「そーなんや。」

「あとから放送しない?」

せ「する〜、めっちゃ楽しみ!」

「私も、ってか最近放送もめっちゃしてるな〜w」

せ「りすなーに色気振り撒いてる放送?w」

「そーだよ、リスナーは反応が面白いからね、特に初見さんはw」

せ「反応楽しんでないでちゃんとはなしーや?」

「話してるよ、」

せ「あれのどこがやねん。」

「えー、私ん中では普通だよ?」

せ「基準おかしないか?」

「皆がおかしいんだよ。」

せ「それはないで?」

「えー、」

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作者名:姫乃.。 | 作成日時:2018年1月8日 23時

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