所詮、そんな関係

性格　１ ページ3

まふまふside



「あっははは、(笑」

と、笑っているのは僕の彼女。

「いいね、今のまふの顔。さいっこうだよ、ｗｗ」

何が合ったの？


そう、彼女は急に変わった。

清楚で可愛らしい彼女は何処に行ったの？




僕と彼女・Aとの出会いは...。



ま「ねぇ、そらるさん！！！！」

そ「うっせーな、どうしたんだよ。」

ま「あの！！！みぃ。さんが僕の絵を描いて下さるんです！！！！！」

そ「みぃ。さん？..はぁ！？」

そう、そらるさんはみぃ。さんの大ファン。

でも忙しい彼女に絵を描いてもらうことをいつも遠慮しているのだ。

でも僕はそれでも頼んだら、結構あっさり描いて貰うことになった。

ま「いいでしょ、？そらるさん！！」

そ「お前！？何してるんだよ、！！！みぃ。さん忙しい方なのになに頼んでるんだよ！！」

ま「でも了承してくれました！！」

そ「今度、俺も..。」

なんて呟いてた。

ま「今から会いに行くんですいってきまーす、！」

そ「写真よろしく。」

はーい、(笑と返事をして、電話を切った。



と、みぃ。さんと約束したカフェに着いた。

？「あ。えっと、まふまふさん？」

ま「え？あ、はい。みぃ。さんですか、？」

「はい、！みぃ。です。初めまして。」

第一印象、かわいいなぁ。礼儀も正しいし。

ま「初めまして、まふまふです。」

「ふふっ、じゃあ入りましょうか。」

ま「そうですね。」


「えっと、簡単にラフ画描いてきたんですけど..。こんな感じで良かったですか？」

ま「..！！凄い、！！みぃ。さんの絵だぁ！！！」

「え、まぁ、はい。私が描いたので..(笑」

ま「全然大丈夫です！！！ありがとうございます。」

「うん。あ、タメなしにしない、？まふくん。」

ま「！？ うん、みぃ。ちゃん。」

「あ、私神無月Aって言いうからAって呼んで。」

ま「僕、相川真冬って言うから..。」

「ふふっ、まふくんでいい？」

ま「うんっ！じゃあ僕はAちゃんって呼ぶね！」

「うん、いいよ。」

ま「ありがと、！あ、写真一緒に撮らない？」

「いいよ、あ、ネットに載せるの禁止、ね？」

ま「うん、わかった。あ、そらるさんに見せてもいい？」

「うん、大丈夫。あ、そういえばさっき描いて下さいって依頼きてたなー、」

ま「そらるさん、みぃ。さんの絵、大好きなんだよ。」

「そうなんだ、じゃあOKしておこ〜、♪」



これが僕とAちゃんの出会い。

性格　２→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す