今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:40,195 hit
小|中|大
じゅうなな ページ20
彼方side
Aの様子が明らかに変だ。
志麻に言われてから。
いつもなら少し強く言われても此処まではいかない。
ましてや、泣く、なんて初めてだ。
そ「大丈夫、?」
「大丈夫です、すみません。空気悪くしちゃって..。」
そ「いや、そんなのいいんだけどさ、。」
そ「さっきの志麻の言葉、そんなに心にきた、?」
「..。」
そ「..答えてくれないと分かんないよ、黙ってるの、Aの悪い所。」
「昔、お父さんに言われた言葉に似てたんです。」
と、過去のことを話してくれた。
そ「話してれてありがと。辛かったよね、」
「うん、。」
そ「これからわさ、、、俺じゃなくても生徒会のやつ、皆の事頼れよ。一人で解決しようだなんて思うな。」
「うん、わかった。ありあとう。」
そ「いいよ。でも、一番は俺を頼ってね、!!」
「うん、当たり前です。私の大事な彼氏さんだもん。」
そ「..!? うん、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
174人がお気に入り
174人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:姫乃.。 | 作成日時:2018年1月15日 1時