今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:19,527 hit
小｜中｜大
＃ ページ11
A:ねぇねぇ聡くんっ
聡:なぁに？
A:聡くんが自分でトイレに行けるように頑張ってみない？
聡:うんっ…
A:汚しちゃっても大丈夫だから。ね？
聡:分かったっ!
A:おしっこしたいなって思ったら教えてね？
とりあえず今日は家にいようかな。
A:朝ごはん出来たよっ食べようっ！
水分の多いものを作ったから、トイレが近くなるはずっ。
聡くんは最近、食事を取れるようになってきた。
今までは食べた後に戻してしまっていたけど、その回数が減ってきた。
聡:ごちそうさまでしたっ！
A:ごちそうさまでしたっ(笑)
2人でお絵描きをやり始めた。
A:うわぁ聡くん上手！
聡:絵を描くの大好きなのっ！
聡くん、モジモジし始めてるけど…自分ではトイレ行きたいなって思ってるかな？
聡:おしっこっ…ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
A:間に合わなかったね…でもおしっこって言えたじゃんっ！おしっこ出るって分かったの？
聡:その時は分かったけど、おしっこしたいの分かんなかった…
A:じゃあ次はおしっこしたいなーって分かるようにがんばろうね！綺麗にしちゃうから、聡くんズボン脱いじゃってー
少しずつ前に進んでいるねっ(笑)嬉しいな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：聡姫 | 作成日時：2019年8月20日 23時
