【刀剣乱舞】姫鶴一文字が可愛すぎて辛いっ!!第二幕【コラボ】 (ページ23)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:7,048 hit

鶴の七十二声*連帯責任？ページ23

真っ黒姫鶴side

姫が土下座した。

姫鶴『なんで…？』

姫鶴「私のせいで、あなたを危険な目にあわせてしまった…」

姫鶴『……それは、お互い様でしょ?私だって、あなたを傷つけてしまったもの…』

姫鶴「演武に傷はつきものでしょ？それに、あなたは私を救おうとしてくれたもの…」

姫鶴『ん～…そうだけどね、もとはといえば、私がいなければよかった話ですから…』

そんな、今まで思っていたことを打ち明けてみると、

麻里『なんてこと言ってんの!!!!』

姫鶴「主、様…?」

麻里『私は、あなたをそんな子に育てた覚えはありません!!』

隼『おいおいｗ姫鶴は麻里の子供じゃねぇだろ？てか、お前には一生子供なんてできねぇだろ。この、レズリアン…』

麻里『う、うるさい!!』

稲瀬「そうだよ、鶴ちゃん?あなたは、私たちの姫ちゃんを助けようとあの力を使ってくれた…あの力は隠さなくちゃいけないんでしょ？なら、」

すると、稲瀬様をはじめとした稲瀬様の本丸の刀剣たちは姫と一緒に土下座をしだした。

稲瀬「私たちのために、、、いえ、私たちのせいで鶴ちゃんにつらい思いをさせてしまって…ほんとうにすみませんでした。」

姫鶴『そんなことのために、土下座なんてしては駄目ですよ？それに、つらい思いをしたのは私よりも姫です。でしょ？』

姫鶴「でも…」

姫鶴『でも、はいりません!!!!』

久々に大声を出しました。

姫鶴『じゃあ、こういうことにしましょう？私たちは二人とも悪かった…ね？』

姫鶴「っ!?……うん!!」

そして、私は姫の隣に座り、一緒に土下座をした。

姫鶴『私どものせいで、皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまい、』

姫鶴「すみませんでした」

稲瀬「謝んないでよ!!」

麻里『そ、そうだよ!?わたしたちは、何もしてないしされてないもの!!』

この後、私たちは手作業で演武の際に壊れてしまったところを直した。

本当は、私のあの力で直すこともできたが、隼に言われやらなかった。

まぁ、後々にばれてしまい隼さんが責められたのはまた別の話♡ｗ