エッジ１ ページ2
「…あー！今週、順位さがってるー！」
「え！？マジで！？うわ！私も！」
休み時間。
週末の今日はさらに会話に花が咲く。
それは、ここ、演技的超専門学校の、週一回の演技の学校順位が通知されるからだ。
…つまり
「何位だった」や「良かった」「悪かった」
などと、自然と会話が生まれるのだ。
…一方、私は…
『…３８５位中、３８５位…』
…そう。
完全に、ビリである。
…はぁ、本当私、どうしよ…
さすがに、やばいよね…
その時
テスト用紙のしたの方に、
『来週のテストで１００位以内を取らなければ
＿＿＿＿＿＿停学です』
…と、赤文字で書いてあった。
…え？
う、嘘…
停学！？
絶望で顔を机に突っ潰す。
これは、やばい。
相当やばい。
うあぁ、どうしよう！！
私が追い詰められていると、ふっと人の気配をそばで感じた瞬間
「…あのさ〜、その才能、活かせば？」
という、親友の真衣の声が聞こえ、起き上がる。
…才能？
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Lino. - こんばんは。Lino.といいます。りのまるって呼んでくださーい♪面白そうですねっ！楽しみです。これからの展開……… 更新、頑張ってください♪ (2015年8月12日 22時) (
レス) id: 7c4b5a06f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴川 アイカ | 作成日時：2015年6月4日 21時
