桃色君に可愛がられるだけの短編集

＃13 ページ22

［(名前side)］


私には願望があるのです！



それはですね........









　 「セットしてある髪を崩したい！！」








今日はころんくんが来るみたいなので………



私は二人に頼みました！



ライブ当日ぐらいにキメてきて！………と





さ「A、これでいい？」




さっきからずっとセットしていたさとみくんが戻ってきた




崩しがいがありそう……




さ「でも急にどしたの？」



『いや、いつもセットしてないしさ、たまには見たいなと思って』



まぁ





嘘だけど






さ「へぇ……




かーわい」




スルースルー




ピンポーン



さ「俺、出てくるよ。多分ころんだろ」



こ「お邪魔しまーす」



さ「ころん、めっちゃキメてんじゃんww」


こ「1時間以上かけたからね」




崩しがいがありそう



てか



絶対ふわふわしてんじゃん！！




こ「あ、久しぶり〜」



あぁ


これはやばいな



さ「動画撮るかぁ」


こ「そーするかぁ」




『ちょっとソファに座ってくれない！？』



さ,こ「え？」




こ「なんで二人でソファに座ってんの？なんか聞いてないの？」


さ「なんも聞いてない」




『では、せっかくセットしたようですが……






崩させていただきます！！』





さ、こ「はぁ………？」


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夏祭り編が思いつかなかったので先に他の話を上げさせていただきました


ご了承ください


11／25は更新できず、すいません


丁度テスト期間でしたので……。


テスト期間や他の用事などと被らなければ更新しようと思います





ところで……


さとみくんのアサルトラブめっちゃやばくなかったですか！？


投稿されて私、叫びました


叫んだというかめっちゃパニックになってましたww



っていう作者の雑談でした


またねっ！

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