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｢夏休み、楽しめよ〜｣
そんな先生の言葉で教室は賑やかになって
いよいよ、みんなが楽しみにしてた夏休みがきた。
岸｢っしゃ、みんな飯行こーぜ｣
岩｢岸くんの奢り？｣
岸｢おい、玄樹くーん
こういうのはみんなで出し合って絆を深めるんだよ｣
平｢それ、岸くんが出したくないだけでしょ｣
海｢かいたち、もう固い絆で結ばれてるもん！｣
神｢海人、いいこと言うね｣
永｢もぉ、腹減ったからはよ行こうや｣
芽生｢どこ行くー？｣
夏休みを楽しみに待ってたのは私たちも例外じゃなくて
みんな楽しそうにこの後どうするか話し合ってる。
海｢たまには春ちゃんが決めてよ！｣
海人くんのそんな提案で、みんな次々に私を見る。
あ、えっと、、、。
｢私が決めちゃうといつものファミレスになっちゃうから、みんなで決めていいよ〜｣
岸｢はいはいはいっ！！じゃあ俺、肉食いたい！｣
平｢俺も！！｣
よかった、パスタ屋さんにしたいなんて言わなくて
きっとみんなは優しいから、私が提案したことにノーとは言わないと思うけど。
きっと気を使わせてしまうからね！！
海｢え〜、かいはパスタがいい！｣
岩｢俺は、ハンバーガーがいいな｣
永｢じゃあ、たまにはみんなでやなくて、行きたい場所に行きたい人で行けばいいんやないの？｣
平｢おぉ〜、廉ナイス！｣
そうして話し合った結果、岸くんと平野と永瀬は肉系のお店へ。
じんぐーじ君と岩橋と芽生はハンバーガー屋さん、そして海人くんと私の2人がパスタ屋さんとなった。
芽生｢じゃーねー｣
平｢ばいばーい｣
岸｢れーん、早く歩けよ！｣
廉｢優太は張り切りすぎや！｣
海｢春ちゃん、俺たちも行こう？｣
そんな言葉とともに、自然に繋がれた右手に熱が集まって。
海｢か、海人くん｣
驚いて反射的に海人くんを見ると
そこには、
ひまわりのような笑顔を浮かべ、照れくさそう笑う彼がいた。
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ひめ(プロフ) - kaito040313さん» こんばんわ！そんなふうに言っていただけるなんて嬉しいです！！海人くんメインの小説のリクエストがあり、作ったのでよければ見てくださいね！わざわざコメントしていただき、ありがとうございました。 (2019年5月7日 23時) (
レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
kaito040313(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！廉くんだけじゃなくていろんな人との話にしてくれて個人的に海人担なのでとても嬉しいです！！君を待ってる読ませていただきます！これからも楽しみにしてます!! (2019年5月4日 19時) (レス) id: 2bb511315b (このIDを非表示/違反報告)
himeka0710(プロフ) - そうすさん» ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきます！ (2019年4月1日 7時) (レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
himeka0710(プロフ) - ぴょん吉さん» そんなふうに言っていただけて凄く嬉しいです！！廉くんとの展開、楽しみにしててくださいね！笑(まだ、、廉くんとどうなるか分かりませんが、、笑) (2019年4月1日 7時) (レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
そうす - 124話目「最近ボディタッチ多すぎんるですけど！」って所''多すぎるんですけど''ですよね…？*** (2019年4月1日 1時) (レス) id: fc31c04000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひめ
| 作成日時：2019年3月10日 20時
