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海｢うわっ、紫耀、水かけるなっ！｣
平｢海人、嬉しいんやろ｣
海｢んー、少しだけ｣
芽生｢え、喜ぶ要素ある？！｣
永｢おい！！何してんねん！
そこ、俺が掃除したんやけど！！｣
岩｢神宮寺、ここホコリばっかり｣
神｢はいはい、とればいいんでしょ？
ちょっとまってて｣
今日は終業式で、今は何かと言うと1時間の清掃時間中。
｢おーい、お前ら心を込めて綺麗に掃除しろよ｣
岸｢そんなの当たり前じゃないっすか！
お前ら〜、ふざけてんじゃねーぞ！！｣
先生や岸くんが注意するも、6人が聞くはずもなく、、。
岸｢もういいわ！お前ら全員バチ当たれ！｣
｢岸くん、私たちはちゃんとしよう。｣
岸｢そうだな、ほんとにそうだな！｣
新聞紙で窓を拭く私の横に来ると、岸くんも一緒に窓を拭き始めた。
あのね〜、すっごく気になってるんだけど窓の1番上のとこにでっかな水あかがあるのよ！
それを取りたくて仕方がないんだけど、153センチの私が届くわけもなく、、
めっちゃ頑張ってさっきからジャンプするんだけど届く気配もないのよね。
岸｢あははははははは｣
｢待って、何その笑い方？！｣
一生懸命掃除してる私の横で、急に爆笑しだす岸くん。
笑い方も変だし、第一、何で笑ってるのかもよく分からない
｢岸くん、やば。｣
岸｢いや、そのトーンで言わないで？！
ってか、春ちゃん届かねーの？｣
｢うわ、ほんとにムカつくんですけど！！
それなら岸くんがやってくれたらいいじゃん！｣
どうやら岸くんが笑ってた理由は私らしくて、、。
私がどんだけ頑張っても届かなかった水あかを、いとも簡単に拭き取ってく。
うわ、なおさらムカつく！！！！
岸｢もう少し頼ってもいいんだぞ？
あんなピョンピョンしてても可愛いだけだから｣
あの大きな手で私の頭をポンポンして、違うところを掃除しに行った岸くん。
、、、はっ？！
いや、待って待って！！
岸くん、そんなキャラだった、、、？
△
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ひめ(プロフ) - kaito040313さん» こんばんわ！そんなふうに言っていただけるなんて嬉しいです！！海人くんメインの小説のリクエストがあり、作ったのでよければ見てくださいね！わざわざコメントしていただき、ありがとうございました。 (2019年5月7日 23時) (
レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
kaito040313(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！廉くんだけじゃなくていろんな人との話にしてくれて個人的に海人担なのでとても嬉しいです！！君を待ってる読ませていただきます！これからも楽しみにしてます!! (2019年5月4日 19時) (レス) id: 2bb511315b (このIDを非表示/違反報告)
himeka0710(プロフ) - そうすさん» ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきます！ (2019年4月1日 7時) (レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
himeka0710(プロフ) - ぴょん吉さん» そんなふうに言っていただけて凄く嬉しいです！！廉くんとの展開、楽しみにしててくださいね！笑(まだ、、廉くんとどうなるか分かりませんが、、笑) (2019年4月1日 7時) (レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
そうす - 124話目「最近ボディタッチ多すぎんるですけど！」って所''多すぎるんですけど''ですよね…？*** (2019年4月1日 1時) (レス) id: fc31c04000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひめ
| 作成日時：2019年3月10日 20時
