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平｢春ちゃん、そろそろ帰るから起きて｣
｢んんっ、平、野？｣
優しく耳元で囁かれ、目を開けると平野のドアップが目に入る。
｢わっ、平野！｣
平｢平野やで〜
テスト勉強、頑張ったんでしょ？クマがすごいよ｣
｢平野〜、ねむたい｣
平｢見ればわかるわ！
目がとろーんってしてる｣
そんな話を2人でしてると、お会計の場所から走ってくる海人くん。
海｢紫耀、自分の分と俺の分の会計して〜｣
平｢なんで海人の分も払わなあかんの？｣
海｢紫耀、ごちそうさまですっ！｣
平｢もう、しょうがないな〜｣
甘え上手な海人くんに負けて、しぶしぶと海人くんのお会計まで済ませてる平野。
｢ありがとうございました、またのご来店をお待ちしております｣
甘え上手って得だな〜、そんなことを思いながらお会計の場所まで行くと、私と入れ替えに店員さんは注文をとりに行ってしまった。
、、、ん？
私、お会計まだなんですけど。
しかも、またのご来店をお待ちしておりますってさ、普通お会計終わってから言うよね？
永｢お前、1人で何しとるん？｣
｢いや、何してるも何もお会計したいんだけど！！｣
永｢誰かさん寝とるから、もう払ったわ｣
｢えっ？！
ま、また永瀬が払ってくれたの？！｣
永｢帰るで〜｣
話が全く噛み合わないんですけど！！
ケチな永瀬が本当に払ってくれたの、、、？
いや、1回はあっても2回はありえないよね？
永｢ほんまに電車に乗り遅れるから急いでや｣
何を企んでいるんだ。
なーんか怪しいんだよな、、
海｢春ちゃん、みんなで帰ろう？｣
｢あ、そうだね｣
いつの間にか海人くんによって繋がれていた手は、永瀬によって丁寧に解かれ
私たちの間には永瀬が何食わぬ顔で立っていた。
海｢廉〜、なんで間に入ってくるの？！｣
いや、ほんとだよ。
あんたは何がしたいの？
あんたの目的はなに？
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ひめ(プロフ) - kaito040313さん» こんばんわ！そんなふうに言っていただけるなんて嬉しいです！！海人くんメインの小説のリクエストがあり、作ったのでよければ見てくださいね！わざわざコメントしていただき、ありがとうございました。 (2019年5月7日 23時) (
レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
kaito040313(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！廉くんだけじゃなくていろんな人との話にしてくれて個人的に海人担なのでとても嬉しいです！！君を待ってる読ませていただきます！これからも楽しみにしてます!! (2019年5月4日 19時) (レス) id: 2bb511315b (このIDを非表示/違反報告)
himeka0710(プロフ) - そうすさん» ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきます！ (2019年4月1日 7時) (レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
himeka0710(プロフ) - ぴょん吉さん» そんなふうに言っていただけて凄く嬉しいです！！廉くんとの展開、楽しみにしててくださいね！笑(まだ、、廉くんとどうなるか分かりませんが、、笑) (2019年4月1日 7時) (レス) id: 2d054dfc9e (このIDを非表示/違反報告)
そうす - 124話目「最近ボディタッチ多すぎんるですけど！」って所''多すぎるんですけど''ですよね…？*** (2019年4月1日 1時) (レス) id: fc31c04000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひめ
| 作成日時：2019年3月10日 20時
