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Stoory76 ページ32

〜キキside〜

私は、階段を下り
駆けてきた男の子に、紙袋を手渡した。

トンボ「ありがとう。」

と、男の子はレンガに寄りかかり
紙袋をあさった。

そして、紙を取りだし
それを見ていた。

吹く風が、紙を揺らした。

私は、勇気をだし

キキ「あのっ…、この前ごめんね。
ずいぶん、待たせちゃって。」

トンボ「ううん。
君こそ、雨の中大変だったね。

ねぇ、ちょっと寄っていかない?
見せたい物があるんだ。」

と、駆ける男の子を見ていた。

すると、男の子は振り返り

トンボ「ねぇ、早くっ。」

と、急かした。

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姫華(プロフ) - 歌い手大好き人間さん» コメント、ありがとうございます(^^)これからも、応援よろしくお願いしますw (2016年1月24日 14時) (レス) id: efdbb500a0 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - RIRIさん» リミちゃん、ありがとう。頑張るね(*^^*) (2015年12月5日 16時) (レス) id: efdbb500a0 (このIDを非表示/違反報告)
歌い手大好き人間 - 続き、待ってます! (2015年12月2日 20時) (レス) id: 2d25ce7719 (このIDを非表示/違反報告)
RIRI(プロフ) - 続編おめでとう♪更新率が良すぎて、うちも見習わなくちゃ!w いつも楽しみに続きを待ってます(*´▽`)ノ (2015年11月15日 20時) (レス) id: c2153e6972 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫華 | 作成日時:2015年11月14日 21時

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