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あなたside




鷲「!…へぇ〜、俺に気が付くなんて、あんたらのところの組織も捨てたもんじゃないね。」




ニヤリと不適な笑みを見せ、壁にもたれかかっている男。




一瞬で気配を消してこの部屋に入ってくるなんて…楓よりも手強そうだね。




まぁ、言葉の内容と放つオーラで、どれだけの強者かは容易に察することができたんだけどさ

















あ「良いから、早く帰れ。今後一切皆に近寄るなよ。分かったなら早く行け。」




吐き捨てるように言い放つと、男は、ふ〜ん、と企むように口角を上げた。




ふ〜ん、とは何だ。絶対に何か良からぬ事を考えてるだろ、この男。




第一、私の問いの返答に適していないだろうが。

















鷲「今回は君に免じて帰ってあげるよ。ま、その約束は守れないかもだけどね〜」




楓「なっ、ちょっ…鷲!!!」




あきらかに守る気のない、はなから約束を交わす気のないような呑気な返答が返ってきた。




男は、楓の肩に手を置き、ヒラヒラと手を振ってから瞬間移動でこの場を離れた。





























鷲…か。




覚えてた方が良いな、あの男は要注意人物だ。















































あ「…んで、2人はまだ続ける気?」




睨み合っている2人に、呆れたように質問を投げ掛けた。




腰に両手をあて、無言の圧力をかける。






















蜂「…わーったよ、対決は持ち越しな、蝉。」




蝉「チッ…しゃあねぇな。今回だけは見逃してやるよ。」




また煽るような発言に、蜂がイラっときたのは無理もないだろう。








































さーて、瞬間移動で病院に移動しちゃいますか。








この人数…17
人も一気に移動させるのは体力の消耗が激しそうだけど、仕方がないね。

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ひようさ(プロフ) - お帰りなさい(*^^*)更新頑張って下さいね!応援してます(^-^)/ (2018年3月11日 0時) (レス) id: d1afe505f1 (このIDを非表示/違反報告)
涙nameda(プロフ) - お帰り〜!私も戻って来てしまいました笑笑あっ私namidanokizunaです笑あっでね私新作かいたんだけど良かったら読みに来て〜!蜂蜜レモンっていう話〜笑 (2018年3月10日 23時) (レス) id: d43dad1196 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ - すごく面白いです!裏社会の人たちの会話とか戦闘シーンは時々わからなくなることがあるのですが・・・(笑)楽しんで読んでます。更新頑張ってください! (2018年2月22日 20時) (レス) id: 7be22bc3d2 (このIDを非表示/違反報告)
tomomi ninomiya(プロフ) - いえ、気づけて良かったです! (2018年2月16日 14時) (レス) id: 64a8b9dde3 (このIDを非表示/違反報告)
おかか王子(プロフ) - tomomi ninomiyaさん» ええ、間違っていました。申し訳ありません、ありがとうございます(*^^*) (2018年2月16日 4時) (レス) id: 85f7c4817a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おかか王子 | 作成日時:2017年12月24日 23時

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