ドSな9人の甘い罠3 (ページ14)

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あなたside

あ「そんなこと頼んでねぇよﾊﾞｧｶ。」

慧達が望んでることをいえばいいのに、俺全然素直じゃないな(笑)

俺はわざと煽りようにして涼介を見上げた。

涼「…お前それわざと?」

伊「Aはそういうの疎いからね～。ま、その方が教え甲斐があ＿＿」

ｺﾞﾝｯ＿＿＿

伊・涼「いってぇぇぇ!!!」

相「可哀想だから止めときな。」

二「こっちおいでA。」

手招きをされて俺はﾊﾟﾀﾊﾟﾀと走り寄る。

結界は薮が解いてくれていていたみたい。

ｷﾞｭｳｯ＿＿

二「…よしよし。」

ﾆﾉ二抱き着くとﾆﾉはﾋﾞｯｸﾘしながらも俺の頭を撫でてくれた。

雅紀は横から手を伸ばして俺の頭を撫でている。

大「え、なんでA二宮君にそんななついてるの?」

圭「いつ仲良くなったの?…って3人ともそれくらいにしな?ね?」

圭人が慌ててる声が聞こえて俺はﾆﾉの腕の中からﾋｮｺｯと顔を出した。

そこには凄い剣幕で涼介達に怒鳴り付けている。

薮「全く目を離したらすぐこうなんだから!」

侑「いくらAの反応が面白くても遊びすぎちゃ駄目でしょ!」←

光「お前らしばらくAに近づくの禁止な。」

なんか二番目の人おかしかったけど、まぁよしとするか。