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あなたside
ク｢あらら、Aちゃん登ってきてるけど...｣
ボ｢ヤバいねェ〜今回勝ち目な｣
サ｢それ以上は口に出すなボルサリーノ。あいつらはわしに任せろ。｣
その異様な行動に処刑台のセンゴクさんをもが目を見開いた。
亜瑠なんか呆れちゃってるよまったく。
三大将は苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、冷や汗を流す。
処刑台に辿り着くと、クザンとボルサリーノの姿。
残念なことにサカズキは逃してしまったようだ。
あ｢オヤジの暇潰しってことでいいか。｣
私は着ていたフードを脱ぎ、処刑台の亜瑠とエースを見据える。
今助けるからな。
ふと視線が合った亜瑠に小さく頷くと、亜瑠は薄く微笑んだ。
ちなみにセンゴさんには舌を出しておいた。
さすが私抜かりない。
ふと大きな音を立てて、死んだかと思われていたリトルオーズJr.が立ち上がった。
その様子にボルサリーノがオーズの頭に的を合わせる。
私は地面を蹴り、オーズの前に立つと背後で高い水柱が立った。
そこには数分ぶりの
ル｢！A！！！！先に来てたのか！！！｣
あ｢やほ。｣
目を輝かせ飛び付いてきたルフィを抱き留め、頭を撫でる。
ク｢っ、そこ変わりなよ。おじさん妬いちゃうんだけど。｣
背後ではクザンの微少の殺気がもれていた。
するといつの間にやら戻ってきていたサカズキのマグマが飛んでくる。
私とルフィはその場から飛び、サカズキの攻撃を避ける。
あ、やべ。
今のルフィでは大将一人を相手にするのも厳しい。
私はルフィの元へ駆け出そうとすると、それは二つの影によって妨げられる。
あ｢...そこどきなよ。クザン、ボルサリーノ。｣
ク｢いくらAちゃんの頼みでもそれはきけないなぁ。｣
ボ｢足止めくらいにはなれたらいいけどねェ〜｣
久しぶりにあった元同僚と懐かしむ暇もなく、私達は向き合う。
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ねこまる - 一気読みをしました！！更新楽しみです！ (8月7日 19時) (
レス) id: 580960554b (このIDを非表示/違反報告)
ふわり(プロフ) - おかか王子さん» そうだったんですね。これからも応援してます！ (2021年12月1日 11時) (レス) id: 99446e596c (このIDを非表示/違反報告)
おかか王子(プロフ) - ふわりさん» コメントありがとうございます！下書きの段階のものを間違えて公開してしまいました(；；)ご指摘、ありがとうございます！今後もご愛読して頂けると幸いです！ (2021年12月1日 11時) (レス) id: b0f7d3217c (このIDを非表示/違反報告)
おかか王子(プロフ) - 景璃さん» コメントありがとうございます(；；)おかげさまでモチベ爆上がりしました！今後もご愛読して頂けると幸いです！ (2021年12月1日 11時) (レス) id: b0f7d3217c (このIDを非表示/違反報告)
ふわり(プロフ) - すみません、あの167から175に飛んでませんか?お話の内容的にもそうだと思うのですが…そういう仕様でしたら、すみません。この作品すごく好きなので、更新待ってます！ (2021年12月1日 4時) (レス) id: 99446e596c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかか王子 | 作成日時：2019年1月25日 0時
