オトシテミナヨ、私のこと。 (ページ50)

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｢あ、あれっ？｣

目を開ければさっきと似たような光景で

ん？も、もしかしてタイムスリップした？！

永｢大丈夫か？｣

ん？！

私、さっき教室に戻ったよね？

海｢また倒れちゃうからビックリした～｣

あ、、

思い出した。

クラスの女子からああ言われて倒れちゃったんだ

岸｢俺らが何も言ってあげられなくてごめんな｣

｢岸くん、そんな真面目な顔できたんだ！！｣

いつもはサルみたいなおバカな顔立ちなのに

こんな時だけイケメンにならないでよ

岸｢おいっ！そこ言っちゃだめだろ｣

岩｢無理してない？大丈夫？｣

｢もうほんとに大丈夫｣

ってか、、芽生は？

さっきからどんだけ保健室を見渡しても芽生の姿だけはなくって

神｢あ、芽生ちゃんなら春ちゃんに酷いこと言った人達に説教してる｣

、、、。

は、はぁっ？

説教ってなに？！

平｢春ちゃんが倒れたあと、血相変えて女子のとこまで行って、お説教してたよ｣

｢えっ？！

ちょっと、どうして止めてくれなかったの？！｣

平｢いや、止めたんやけど" 6人で春を運んで！ "ってすごい顔で言うから従っただけやで｣

そうなんです。

芽生さん、曲がったことが許せない人で、、

その人が間違いを正すまで、ずーっと喋り続けるんです、、。

ってか、6人で私を運ぶってどんだけ私はデブなんだ！

｢わ、私、芽生を止めに行ってくる｣

永｢あ、そいつからの伝言

" 春、止めに来るな！ " そう言っとったで｣

、、、。

なす術なしです

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こんにちは、ひめです！

" オトシテミナヨ、私のこと。 " をご愛読頂きありがとうございます。

私は商業高校生で、特に今月は忙しい月なんです。

そんなこともあり、亀更新になりますが気長に待ってくれると嬉しいです！！

Part2でも、よろしくお願いします！！

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