なんだかんだ ページ35
千冬「A!」
勢いのある声で私の名前を呼ぶ
A「は、はい!」
私の返事を聞くと千冬はホッとしたような顔をして千冬は立ち上がり私を抱きしめる
千冬「やっと見てくれた」
私自身千冬が何を考えてるか分からない時もある。それが今の状況
千冬「もう、そんな暗い顔するの禁止な」
A「…ごめん」
その後、千冬は家まで送ってくれた。なんだかんだ私って必要なのかもと思えた
朝の学校
A「げっ、またいる」
私って案外モテ期なのかも知れない、女子に((多分
またもや、早く来てしまった私、またもや早いのにカギが開いている教室
そして
私の席に座っている誰か
今度はハッキリとわかる女子だ
今日こそは、ガツンと言わなければ!
A「あのっ、勝手に人の席に座るのやめてください!」
私の声に反応して肩までの髪をふわりと浮かせこちらを見る
前回の子とはまた違った子
ニコりと私の顔を見て
予想外なことをいう
「いつ別れてくれますか?松野くんに」
と
言われた
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如月ナツキ - 朋香さん» ありがとうございます♥このコメントも癒やされます!更新全力で頑張ります!! (2022年1月10日 2時) (レス) id: 219edac27a (このIDを非表示/違反報告)
朋香 - もう、本当に幸せです❤️癒されてます💕ありがとうございます❣️これからも更新頑張ってください!! (2022年1月9日 14時) (レス) id: e867b8456a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:如月ナツキ x他1人 | 作成日時:2021年8月29日 22時