1日だけのお泊まり ページ2
千冬「お腹空いたっしょ、アレ食べる?」
A「うん、半分コのね」
千冬はペヤングが大好物だとか、、、いや、そこまでではないのかな?
なんでも一つ上の先輩の、、、バジ、バジケイスケ?って人と食べてたんだとか、でも今はもう居ないんだとか、、、
食べ終えお風呂も上がり終え22:00
私はいつも10時ぐらいには寝てるんだけど、千冬はどうなんだろう
ピッ
千冬「これ見る?」
A「なにそれ?」
千冬「このドラマ流行ってるんだって」
A「いいよ、見よっ!」
千冬は嬉しそうにドラマをかける
コトン、コトン
目がボヤけてきた30分経ったか経たないか、、、
いつの間にか私の頭は千冬な肩にのっかっていた。そして、千冬は私をベットの上に寝かせ
千冬「おやすみ」
ちゅっ
私はベットの上で千冬は布団を引いて下で寝たが先ほど私の口唇に千冬口唇が当たったような、、、いやこれはキス?
一日だけのお泊まりは終わった
朝の9:00
A「んんうぅーー、今日は日曜か、、、」
下を見ると布団だけ、アレ?千冬は?と見渡すと
千冬「A起きた?」
ドアを開けたエプロン姿の千冬
千冬「朝ごはんできた」
A「おー思えばいい匂いが、、、!!」
朝食終え
A「まさか千冬がこんなにも料理上手だとは」
千冬「まぁ、親が夜遅いし暇だったから作るようになったんだ、、、それとさ、今からデートしない?映画のチケットがあるんだ」
うおおぉーーえ、映画!!
A「うん!!もちろん!あっ、でも一旦家に帰ってからね」
笑顔でそう言うと千冬も嬉しそうに笑った
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如月ナツキ - 朋香さん» ありがとうございます♥このコメントも癒やされます!更新全力で頑張ります!! (2022年1月10日 2時) (レス) id: 219edac27a (このIDを非表示/違反報告)
朋香 - もう、本当に幸せです❤️癒されてます💕ありがとうございます❣️これからも更新頑張ってください!! (2022年1月9日 14時) (レス) id: e867b8456a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:如月ナツキ x他1人 | 作成日時:2021年8月29日 22時