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〜探偵社にて
国木田「おい、太宰さっき言った資料の訂正なんだが…」
ここで谷崎が探偵社のドアを開ける
谷崎「戻りました〜」
国木田「はぁ、全く奴は毎度毎度何処へほっつき歩いてるんだ」
谷崎「太宰さんですか？」
国木田「あぁ、そうだ敦、すまんがこの資料明日までだから頼んでもいいか？」
敦は少し苦笑いで
敦「は、はい」
と、言う｡敦の机にはまた別の、太宰がやり残してある資料が置いている｡
すると谷崎は何か思い出した｡
谷崎「そうだ、国木田さん用事って何ですか？」
と言う｡それに対して、国木田は少し「何だったか」と考え
国木田「そうだった、太宰が乱歩さんのお菓子の補充をまだしてなくてな、買ってきてくれんか？」
谷崎「えぇ、、分かりました。では買いに行きますね」
国木田「すまん、頼む」
と言うと、また谷崎は探偵社のドアを開け外に出た｡そして、パソコンのキーボードの音
国木田「…」
敦「…」
社内には今の所、この2人しかいない
敦(どうしよう、国木田さんと2人だけは本当に無理なんだよな、他の人なら大丈夫なのに)
一本の電話が鳴る
敦「はい、武装探偵社ですが、何か依頼でしょうか……はい…えっ、す、すみません！今向かいに行きます｡本当にすみません！はいっ、分かりました、失礼します…」
敦は少しため息をつく
国木田「敦、半分は俺がやっておくから、早くあの馬鹿を連れ戻しに来い」
敦「はいっ」
と敦もドアを開け外に出る
〜20分後
敦「ここかなぁ」
敦が立ち止まった場所は川の近く｡太宰が好きそうな川だ｡敦は、キョロキョロ辺りを見渡す｡
敦(困ったな、太宰さんって何で自さつ願望なんだろう)
「電話を受けた人から、太宰さんが此処にいると聞いたけど、間違えたかな？」
敦はメモをした紙をじっくりと見直す｡
？「あの、探偵社の方ですよね？」
後ろから声がする
敦(この声は、電話の声と一緒だ)
と思い後ろを振り向くと
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如月ナツキ(プロフ) - 水瀬琥雪さん» うおぉぉ、読んで下さりありがとうございます！名字が一緒って運命ですかね？笑 応援ありがとうございます！更新楽しみにしてて下さい！ (2022年12月6日 7時) (
レス) id: 2105fe2679 (このIDを非表示/違反報告)
水瀬琥雪 - まさかの、夢主と苗字が同じ！私の場合はみずせって読むんだけどねw更新頑張ってください！！続き楽しみにしてます！！ (2022年12月5日 19時) (レス) @page7 id: 27e17eb645 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月ナツキ | 作成日時：2022年12月3日 14時
